mixi日記記載日 2013年09月14日11:14
銘柄選択
ファンダメンタル分析
企業の業績や財政状態をもとに銘柄を選ぶ方法
テクニカル分析
過去の株価の値動きなどをもとに将来の株価の動向を予測したり、
現在の株価が買われすぎ・売られすぎの状態にあるかどうかを
判定したりする手法
http://www.sevendata.co.jp/shihyou/index.html
EPS 一株当たり利益 当期利益÷期末の発行済み株式数
PER 株価収益率 株価÷EPS
株価がEPSの何倍まで買われているか(値がついているか)
アメリカでは長年15~20倍くらいが普通
東証一部平均は20倍前後
ROA 総資産利益率 利益÷総資産×100
企業が全ての資産を利用して、どれだけの利益を上げているのかを示す
総合的な収益性の財務指標
利益は企業の一定期間の最終成果である「当期純利益」を用いるのが一般的だが、
経常利益や営業利益が使われる場合もある
同業種の競合企業と比べられることが多く、投資家の注目度も高いことから、
その改善を経営課題に挙げる企業も多い
ROE 自己資本利益率 当期純利益÷純資産×100
投資家が「投下した資本に対し、企業がどれだけの利潤を上げられるのか」
という点を重視したことも背景となって、最も重要視される財務指標
自己資本利益率は、株主の持分に対する投資収益率を表す
株主に帰属する配当可能利益の源泉となるものであり、配当能力を測定する指標
として使われる。自己資本収益率は株式の投資尺度としても重要である。
ローソク足
移動平均線(13週、26週等)
当日から遡ったある一定期間の終値平均値を、1日ずつずらし、
グラフ化し、日々の株価の傾向をみようとする指標。
株価の動きを一つの流れとして捉えること。
移動平均線の方向性から中長期の判断を、
移動平均線に対する株価のカイリから目先の判断をします。
相場の動きに早く反応するので、トレンドの転換を早めに確認でる。
出来高(売買株数)
一定の株価で約定が成立した時、買い注文と売り注文が出会った数量
「出来高は株価に先行する」とよく言われる。
相場の上げ下げは強弱の材料だけではなく、
これを後押しする人気の裏付けが反映される。
時系列 『始値』『終値』『高値』『安値』
指値するとき、価格帯推移を参照にする場合もある。
回帰トレンド 上昇・下降 ベースは上昇銘柄(トレンド変換は要確認)
線形回帰トレンドは一次関数で表現する統計学的な指標。
株価の合間を縫うように線を引きます。
相場が「上昇トレンド」にあるのか「下降トレンド」にあるのか
「トレンドがないのか」客観的に判断することができます。
相場判断に非常に有益な指標といえます。
RSI 80以上になると『売』検討
直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動の
どちらの勢いが強いのか計測しようとする指標。
上昇局面に入ると数値が50%以上で推移
下降局面に入ると数値が50%以下で推移
通常 70%(80%)以上であれば相場は買われすぎ
30%(20%)以下であれば相場は売られ過ぎ
期間 日足では9日から52日程度
週足でも9週から13週程度で使用されることが一般的
RCI
相場の過熱感を測り、現在の株価が割安か割高かを判断
日付と価格それぞれに順位をつけて両者にどれだけの相関関係が
あるのかを数値化
-100%から100%の範囲で計算されることが多い
判断方法は複数ある
一般的 -50を下回ると売られすぎ
+50を越えると買われすぎと判断する逆張り指標。
トレンド判断の為に別々の周期でRCIを計算し
クロスする所で仕掛ける場合もある
MACD 相場の周期とタイミング
2本の移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの
2本のライン)を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える
指標。
MACDの傾きからトレンドの方向性を見るといった利用方法もあります。
MACDはダマシが少なく使いやすいので、一部根強い人気を持つ指標。
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IR情報 売上高、利益、総資産、純資産、配当など。