不安感、不信感のあおり

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2008/04/25 - 金の延べ棒さんの株式ブログ。タイトル:「不安感、不信感のあおり」 本文:野村の問題が波及しているような感じです。

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不安感、不信感のあおり

金の延べ棒さん
金の延べ棒さん
野村の問題が波及しているような感じです。

野村の情報管理体制はもっとも厳しいと言われていました。あらためて管理システム・体制を考えるとやっぱり野村が良かったりするのでは。他社はどうなんでしょうね。

一度不安感、不信感が出てしまうと顧客は一気に手を引き、再度寄り付かないような厳しい雰囲気があります。

基盤としてインフラを整えることと同じくらいのお金をかけてソフトにあたる人材の教育が必須かもしれません。
5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
jojuさん
能力があっても中国人を使うのはリスキーでしょう。
リスクとの見合いで使わないと。
 デンソー事件もありましたし、小さくて記事にならない事案も結構多いでしょう。

 国内の建設工事でも設計に中国人を使ったりしてますが、ボルトとか鉄筋とか削られてる可能性あり。
 というか、そういうことをやった、という話を当の中国人から直接聞いたことがある。 ある橋の設計で。 クビになってないとこを見ると日本の設計者はチェックしてないのだろう。 国内の国立大学を卒業して、有力な先生のツテで就職してるから、会社の方も信頼しきっているのかも知れない。
こんにちはー金の延べ棒さん

>基盤としてインフラを整えることと同じくらいのお金をかけてソフトにあたる人材の教育が必須かもしれません。

教育って言うのも大事ですよねぇー。
この辺は人のモラルにかかわって来ることかもしれませんし、
教育でっていうのも越えられない壁なのかも。。
と思ってしまいます(~_~;)
今回の野村の問題は、野村だけでなく金融関係全体の問題でしょう。インサイダーの罰則をもっと厳しくするしかないのでは?NHKや日経新聞など公表してなさそうな会社があるように。
 結局、損するのは一般投資家です。
 こんにちは
今回は中国だったので、チェック体制も甘かったのでしょう
↑ 同感ですね
野村以上の体制敷いている証券会社は、きっと無いでしょう
 人材教育とコンプライアンス教育の徹底ですが、やってもきりが無さそうです。
 結局自己責任でやるしかないですね
今がチャンスとばかりに、野村からM&A業務を奪おうと、他社が狙っているようです。
私は野村のことは分かりませんが、果たして野村以上のチェック体制を構築している会社がどれだけあるでしょうか。
同業各社は、自社の体制を再構築することに力を入れてもらいたいです。
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