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投資信託とは何か

投資信託とは
投資信託、証券投資信託とは、投資家から預かったお金をまとめて債券や株式に投資し、その運用利益を投資家に還元する仕組みです。銀行は預かったお金を企業に貸し出してその利子収入で儲けを出しますが、投資信託は債権や株式などに投資を行いますので、基本的に元本保証は無く、リスクは高くなりますが、運用がうまくいけば銀行に比べて大きな儲けを得られます。国外の資産に投資する場合は為替リスクも加わります。

投資信託は儲かる、必ず得か、というと必ず儲かるとは言えませんが、個人で株や債券を買う場合と比べて様々なリスクを軽減しているメリットがあります。
⇒投資信託のメリット


その代わり、元本保証がなく高い手数料を投資信託会社に支払う必要があります。
⇒投資信託のデメリット


投資信託会社が儲けを出しやすい構造改革になっている言う人もいますが、投資家にとってもメリットは大きく、儲かる、儲からないで言うと儲かると言える金融商品と考えています。

元本保証は無いものの、過度な利益を求めず長期運用すれば銀行に比べて遥かに高い利回りで資産を増やすことができます。投資初心者にも向いている金融商品です。ただ、投資信託の中には非常に値動きの激しいものもあります。こういった投資信託を購入してしまうと、大損する可能性もあります。

例えば100万円の投資信託を購入していて、その投資信託の利回りが5%だとすると、5万円の利益を得ることができます。もし1000万円の資金があると、年間で50万円の儲けを得ることができます。

しかし、投資信託は全てが良い商品というわけではないので、特に初心者、ビギナーの方は、プロに任せれば安心と思ってはいけません。投資信託を学ぶこと、良い投資信託なのかを見極めることも大事なことです。

一円が一口という単位になり、1万口から購入ができます。1万口以上持っていれば、一口単位で追加購入、売却益ができます。
投資信託とファンドの違い
投資信託はファンドとも呼ばれます。基本的には同じように使っても問題無いのですが、厳密に言うと二つは違います。投資信託は投資家から集めた資金を投資して利益を得る仕組みの総称です。ファンドの投資対象は株式や債権などの金融商品だけでなく、映画や音楽など様々な商品も含みます。投資信託は、ファンドの中でも投資先が株式や債券などの金融商品のものを言います。
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