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投資信託は長期運用向けの金融商品

投資信託の保有期間は長い方が良いです。長期保有、長期運用することで、投資家は様々なリスクを軽減し、大きな利益を得ることができます。

長期運用では、経済状況の一時的な変動による影響が少なくなり、企業や国の成長などによって本質的に株価の価値が上がることによって利益を得ることができます。また、ドルコスト平均法で購入すればタイミングによって高値で購入することを避けることもできますし、利益を受け取らずに積み立てていけば複利効果で大きな利益を出しやすくなります。

日本株式、外国株式、外国債券のインデックス型投信に均等に投資した場合は、過去20年の平均で年率約6.5%の利回りとなっています。株式のように大きな利益を得ることはできませんが、年率6.5%で20年運用すると資金を3倍にすることができます。最低でも5年以上は保有するつもりで投資したほうがいいです。

投資信託の場合、株式と違って保有しているだけで手数料がかかるので、長期運用より短期売買が向いていると言う人もいます。実際、手数料が高いアクティブファンドは、大きな利益を得る可能性があるものの、大きく値下がりするリスクと高い手数料があるため、長期で保有しても利益を出せないことがあります。他に、ブルベア型のように値動きが荒い投資信託もあります。全ての投資信託が長期運用に向いているとは言えないかもしれません。
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