2月第3週の流れ
前提日足トレンドライン:
レジスタンス特に無し
サポートA(2012年12月19日安値425円から1月24日安値460円の延長)
サポートB(2013年1月24日安値460円から1月29日安値479円の延長)
サポートC(1月31日安値506円から2月4日安値513円の延長)
内容:
2月11日(月):休場
2月12日(火):前週高値切上げ、前日安値切上げ
2月13日(水):前日高値切下げ、今週安値切下げ
2月14日(木):前日高値切下げ、今週安値切下げ
2月15日(金):前日高値切下げ、前週安値切下げ
火曜日、GAPアップで前週高値更新したが、小幅な陽線。
水曜日、前日終値より高く始まったが、高値切上げ未達で、前日安値切下げ。
何だ?ツーデイ・トップ・リバーサルか!
トレーディングの本なら必ず載っているような、
典型的な天井サインの組み合わせだよね。
木曜日、前日終値から下げてスタート。
一時、サポートCにタッチしたが失速して陰線。
金曜日、前日安値を下回ってスタート。
前週安値も下に割れたが、若干戻して下ヒゲ陰線。
あまり出来高も増えずに後半に行くほど、
下げ方がきつくなる流れだった。
高値でつかまった買い方は多数いる模様。
ぱっと見では、480円から550円のレンジが続きそうな感じだ。
何かしら、強い買いサインが出てこないと、
スイングで買って行けそうに無い。
今週学んだ事:
今年はボラが大きく、動きも速い事が多いので、
余計にサイズを小さくしておいた方が良いと思う。
それでも、それなりの利益幅は確保出来るはず。
大負けしない事の方が、より重要。
寄付きのGAPが大きい場合、
分足レベルのテクニカル指標は計算上、機能しない事が多い。
対策として、本来のトレンドや節目を見ておく。