元ドイツ証券武者氏 アベノミクスで日経平均4万円も

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2013/02/13 - ひさっちさんの株式ブログ。タイトル:「元ドイツ証券武者氏 アベノミクスで日経平均4万円も」 本文:元ドイツ証券の武者氏がまた何か言ってます。アベノミクスで日経平均4万円もとか。 景気のいい話ですね。日経平均4万円になるんなら、私も億万長者の仲間入りできますわw  

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元ドイツ証券武者氏 アベノミクスで日経平均4万円も

ひさっちさん
ひさっちさん

元ドイツ証券の武者氏がまた何か言ってます。

アベノミクスで日経平均4万円もとか。

 

景気のいい話ですね。

日経平均4万円になるんなら、私も億万長者の仲間入りできますわw

 

 

 

何故アベノミクスは成功する可能性が高いのか

http://blogos.com/article/56124/

 

(1) 金融政策でデフレは終わり、デフレ終焉は自動的に成長率を高める
脱デフレで日経平均2万円、改革進展すれば3~4万円視野に

日本の「失われた20年」の原因は、長期円高と資産(株・不動産)価格下落が、企業に賃下げ圧力をかけ続けた事にある。その是正に照準を合わせたアベノミクスは妥当である。円安と資産価格高で企業採算が向上し、正常な賃金上昇が復活すればデフレは終わる。

デフレ終焉はそれ自体が構造政策である。20年間続いたデフレは、価格メカニズム(市場価格の変動によって最適資源配分を行う機能)を麻痺させ、潜在需要が大きな成長分野への資源配分を阻害した。ハイエクは「恐慌の原因は部門間の相対価格の歪みによる資源配分不全」としているが、日本はそれが20年近く続いたのである。つまり「金融政策だけでは成長は戻らない」、「デフレだけが日本停滞の原因ではない」、等のアベノミクス批判は間違いである。金融政策でデフレは終わり、デフレ終焉は自動的に成長率を高める。

今後の日本を二段階で考えるべきだろう。先ずアベノミクスで円高デフレ脱却、その先の改革で世界の経済大国日本復活へ、である。日本の成長分野である医療、教育、農業は既得権益の巣窟、それらを規制緩和・自由化し、競争を導入し、資源を誘導しなければならない。TPP参加を梃子とした構造改革、社会保障と労働の規制改革推進が実現できれば日本は再度世界に冠たる、高生産性経済大国になるであろう。第一段階だけでも日経平均は20,000円、第二段階が進展すれば日経平均は30,000円から40,000円への展望が開けていくだろう。

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4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

tenkaさん こんにちわ

 

これくらいの気持ちをどこかに持たない限り、上がるものも上がらなくなりますしね。

少なくとも日本の機関投資家や野村証券には、武者さんの思想の一部が混入したらいいと思います

masa_takaさん こんにちわ

 

武者さんほど外れてもみんなが怒らず納得している人が多い人も、かえって珍しいと思いますよ。

tenkaさん

こういうのを真に受けてはイカンが、景気の良いのはイイことなのだ。

見習わんとな!

masa_takaさん
武者さんは鳩山さんくらい楽観的ですねえ。いつも呆れます。
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