>yoc1234さん
お〜!yocさんも中国に投資されてるんですね
やっぱりリスクを取らなければリターンも小さいですから
それに中国はまだまだ未成熟な国なので、日本から見ると
「これから何が必要になるか」を予想しやすいですね
> 習主席を「鏡餅のみかんみたいな主席」とはおったまげ
党の一番上に立って、国家の一番上に立ったものの、
下を見下ろせば全部胡温派で固められるはずですからね(笑)
李長春など何人かチャイナナイン(セブン?)に入るかもしれませんが、
そういったメンバーは習近平も含めて既に胡温派の手の中でしょう
それに江沢民も、おそらくは習近平の方もそう長くはないと思うので、
2021年の中共100年までに多分もう一回大きく動くんじゃないでしょうか?
> それにしても、日本との修復の動きとは、私とは全く異なるご意見で、
> どうも衣雲さんが正しいようですね
正直、わかりません(笑)
多分海軍が戦争をやりたがっているので、ドンパチが起こらないとは限りません
ただ、中国は既に核弾頭の大量保有国なので、パワーバランスを考えると
積極的に戦争を起こすメリットは無く、外交で解決する余裕はあります。
なので戦略として、直接攻撃はあるとして台湾海峡までで、
基本は韓国と台湾を利用したオフショアバランシングを目指すはずです。
尖閣問題についても、裏で焚きつけてまんまと台湾に帰属させてしまえば、
あとは台湾を押さえてしまえばいいわけで・・・
だから、今現在親日の台湾で「反日」が聞こえ始めたら要注意です。
その裏には中国の存在があると思って間違いありません
> 私としては、距離を置いた「政治」であれ、「経済」であれ
> ほうが良いのかなと思います。
とにかく同じ議論の土俵に立ってはいけない国だと思います。
貿易の軸足もあまり中国に置いていては危険ですよね!
個人的には徐々にベトナムやミャンマー、タイに移していくべきかと思います
こんばんは
とても参考になった気がします。
お疲れ様でした。
こんばんは。
中国は近いようで遠い国。
投資してますが。
いつも興味のある話題を斬新な切り口でわかりやすく書かれてるので、私の粗雑な思考回路を整理するのに利用させてもらっています。
それにしても習主席を「鏡餅のみかんみたいな主席」とはおったまげ、おもわず吹き出してしまいました。(比喩がとってもお上手ですね)実権は李克強とその背後にある旧指導部(昔のわが国でおなじみの院政みたい)とは。
10年のスパンでみると、なるほど おっしゃるとおりの動きになるのでしょうね。
①人民元の国際決済通貨移行、完全変動相場制
②上海の国際金融センター化
③東京マーケットの没落→円安、円国債暴落、長期金利上昇→銀行株低迷
④民主化→騒乱・混乱→インフレ→人民元暴落
それにしても、日本との修復の動きとは、私とは全く異なるご意見で、どうも
衣雲さんが正しいようですね(私は早々とドンパチで百人くらい双方で死人がでるとみてLCし香港から逃げました)。
中国は自国の繁栄するためには、なりふり構わず
というところがあって、
私としては、距離を置いた「政治」であれ、「経済」であれ
ほうが良いのかなと思います。
あてにするのならインド・オーストラリア・ロシアなどの
ほうに矛先を向けたいですね。