衣雲さんのブログ最新一覧へ « 前へ68件目 / 全114件次へ » ブログ いよいよ党大会!習李体制へ移行後の中国はどうなるか? 通報する 衣雲さん 投稿:2012/11/2 12:35更新:2012/11/8 23:08 ブログを更新しました中国18全大会がもうすぐ始まるので、次の体制に対する意見をまとめてみました。長いので、興味がなかったらスルーしてください(笑)http://wyiyun.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html 通報する 12件のコメントがあります 古い順新しい順 kattanさん 2012/11/2 13:18 通報する 中国は自国の繁栄するためには、なりふり構わずというところがあって、私としては、距離を置いた「政治」であれ、「経済」であれほうが良いのかなと思います。 あてにするのならインド・オーストラリア・ロシアなどのほうに矛先を向けたいですね。 ☼必殺撃退人☂☁☃さん 2012/11/2 18:59 通報する こんばんは 衣雲さん まあ中国や韓国は、日本お悪者にしないと、政治は、出来ない、そうで無いと自分たちが、危うく成るね、あのテンアモン事件は、悪夢やろね(笑う)シュウキンペイに成れば、確実に今の状態は是正すると思う^^ dahltansさん 2012/11/2 22:33 通報する いつも興味のある話題を斬新な切り口でわかりやすく書かれてるので、私の粗雑な思考回路を整理するのに利用させてもらっています。 それにしても習主席を「鏡餅のみかんみたいな主席」とはおったまげ、おもわず吹き出してしまいました。(比喩がとってもお上手ですね)実権は李克強とその背後にある旧指導部(昔のわが国でおなじみの院政みたい)とは。 10年のスパンでみると、なるほど おっしゃるとおりの動きになるのでしょうね。①人民元の国際決済通貨移行、完全変動相場制②上海の国際金融センター化③東京マーケットの没落→円安、円国債暴落、長期金利上昇→銀行株低迷④民主化→騒乱・混乱→インフレ→人民元暴落 それにしても、日本との修復の動きとは、私とは全く異なるご意見で、どうも衣雲さんが正しいようですね(私は早々とドンパチで百人くらい双方で死人がでるとみてLCし香港から逃げました)。 yoc1234さん 2012/11/3 20:56 通報する こんばんは。 中国は近いようで遠い国。 投資してますが。 walterさん 2012/11/3 21:06 通報する こんばんはとても参考になった気がします。 お疲れ様でした。 衣雲さん 2012/11/4 00:27 通報する >kattanさん> 私としては、距離を置いた「政治」であれ、「経済」であれ> ほうが良いのかなと思います。私もそう思います中国という国は日本人が思っているよりも遥かに強かな国です。仲良くしようといってきても、喧嘩腰で迫ってきても日本は動じないこと。とにかく同じ議論の土俵に立ってはいけない国だと思います。貿易の軸足もあまり中国に置いていては危険ですよね!個人的には徐々にベトナムやミャンマー、タイに移していくべきかと思います 衣雲さん 2012/11/4 00:39 通報する >撃退人さんそうですね、中国はこれまで内政の混乱から目を背けるために反日を利用してきましたおっしゃる通り、習近平が主席になった後は江沢民派もかなり勢力を削がれるはずで、上海閥は今回みたいな反日暴動を容易に扇動するわけにもいかなくなるかと思います(もちろん、そう期待しているという部分もありますが)韓国の反日については・・・主に中国の息のかかった韓国内の左派に原因あると見ています日韓が対立して得するのはなんといっても中国ですからね多分、30年後には中国の一部になってるでしょう。 衣雲さん 2012/11/4 01:04 通報する >dahltansさん> 習主席を「鏡餅のみかんみたいな主席」とはおったまげ党の一番上に立って、国家の一番上に立ったものの、下を見下ろせば全部胡温派で固められるはずですからね(笑)李長春など何人かチャイナナイン(セブン?)に入るかもしれませんが、そういったメンバーは習近平も含めて既に胡温派の手の中でしょうそれに江沢民も、おそらくは習近平の方もそう長くはないと思うので、2021年の中共100年までに多分もう一回大きく動くんじゃないでしょうか?> それにしても、日本との修復の動きとは、私とは全く異なるご意見で、> どうも衣雲さんが正しいようですね正直、わかりません(笑)多分海軍が戦争をやりたがっているので、ドンパチが起こらないとは限りませんただ、中国は既に核弾頭の大量保有国なので、パワーバランスを考えると積極的に戦争を起こすメリットは無く、外交で解決する余裕はあります。なので戦略として、直接攻撃はあるとして台湾海峡までで、基本は韓国と台湾を利用したオフショアバランシングを目指すはずです。尖閣問題についても、裏で焚きつけてまんまと台湾に帰属させてしまえば、あとは台湾を押さえてしまえばいいわけで・・・だから、今現在親日の台湾で「反日」が聞こえ始めたら要注意です。その裏には中国の存在があると思って間違いありません 衣雲さん 2012/11/4 01:10 通報する >yoc1234さんお〜!yocさんも中国に投資されてるんですねやっぱりリスクを取らなければリターンも小さいですからそれに中国はまだまだ未成熟な国なので、日本から見ると「これから何が必要になるか」を予想しやすいですね 衣雲さん 2012/11/4 01:12 通報する >walterさんあくまで私の個人的な見解にすぎませんが、参考になったら幸いです ☼必殺撃退人☂☁☃さん 2012/11/8 19:54 通報する こんばんは 衣雲さん しかし、この民主政権でたぶん パワーバランスが、崩れたのかも、極東ロシアにしても、北方領土開発に韓国企業に、やらせたり、竹島にしても そうみんな、鳩山が招いた結果 かもしれんね。いずれにしても、政権交代して貰わんと、あかんね^^ それと、アメリカも、借金なんと1京円超えたみたい!!これでは、日経が餌食に成る。はあ~~^^風邪には気お付けて。。 衣雲さん 2012/11/8 22:55 通報する ホント、民主党はスゴイ政党ですよね!?(笑)戦後ここまで「国土」を脅かした人たちはいなかったと思うんですがでも、多分、もうすぐ解散になると思います。恐らく22日解散でファイナルアンサーじゃないでしょうか?(期待も込めて)圧力でもかかってるんじゃないかなあ?と先月末くらいに感じたので、一応その方向で、含み損覚悟で円安外需銘柄を物色し始めています> それと、アメリカも、借金なんと1京円超えたみたい!!> これでは、日経が餌食に成る。「京円」って単位、LIBORスキャンダル以来ですね!!(笑)円高が進めばアメリカ人の借金もかなり圧縮されますが、今回の円高で「日本は85円が限界」とアメリカもわかったみたいなので(え?わかってない?)、次は人民元を狙うかもしれないですよ コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
中国は自国の繁栄するためには、なりふり構わず
というところがあって、
私としては、距離を置いた「政治」であれ、「経済」であれ
ほうが良いのかなと思います。
あてにするのならインド・オーストラリア・ロシアなどの
ほうに矛先を向けたいですね。
いつも興味のある話題を斬新な切り口でわかりやすく書かれてるので、私の粗雑な思考回路を整理するのに利用させてもらっています。
それにしても習主席を「鏡餅のみかんみたいな主席」とはおったまげ、おもわず吹き出してしまいました。(比喩がとってもお上手ですね)実権は李克強とその背後にある旧指導部(昔のわが国でおなじみの院政みたい)とは。
10年のスパンでみると、なるほど おっしゃるとおりの動きになるのでしょうね。
①人民元の国際決済通貨移行、完全変動相場制
②上海の国際金融センター化
③東京マーケットの没落→円安、円国債暴落、長期金利上昇→銀行株低迷
④民主化→騒乱・混乱→インフレ→人民元暴落
それにしても、日本との修復の動きとは、私とは全く異なるご意見で、どうも
衣雲さんが正しいようですね(私は早々とドンパチで百人くらい双方で死人がでるとみてLCし香港から逃げました)。
こんばんは。
中国は近いようで遠い国。
投資してますが。
こんばんは
とても参考になった気がします。
お疲れ様でした。
> 私としては、距離を置いた「政治」であれ、「経済」であれ
> ほうが良いのかなと思います。
とにかく同じ議論の土俵に立ってはいけない国だと思います。
貿易の軸足もあまり中国に置いていては危険ですよね!
個人的には徐々にベトナムやミャンマー、タイに移していくべきかと思います
> 習主席を「鏡餅のみかんみたいな主席」とはおったまげ
党の一番上に立って、国家の一番上に立ったものの、
下を見下ろせば全部胡温派で固められるはずですからね(笑)
李長春など何人かチャイナナイン(セブン?)に入るかもしれませんが、
そういったメンバーは習近平も含めて既に胡温派の手の中でしょう
それに江沢民も、おそらくは習近平の方もそう長くはないと思うので、
2021年の中共100年までに多分もう一回大きく動くんじゃないでしょうか?
> それにしても、日本との修復の動きとは、私とは全く異なるご意見で、
> どうも衣雲さんが正しいようですね
正直、わかりません(笑)
多分海軍が戦争をやりたがっているので、ドンパチが起こらないとは限りません
ただ、中国は既に核弾頭の大量保有国なので、パワーバランスを考えると
積極的に戦争を起こすメリットは無く、外交で解決する余裕はあります。
なので戦略として、直接攻撃はあるとして台湾海峡までで、
基本は韓国と台湾を利用したオフショアバランシングを目指すはずです。
尖閣問題についても、裏で焚きつけてまんまと台湾に帰属させてしまえば、
あとは台湾を押さえてしまえばいいわけで・・・
だから、今現在親日の台湾で「反日」が聞こえ始めたら要注意です。
その裏には中国の存在があると思って間違いありません
>yoc1234さん
お〜!yocさんも中国に投資されてるんですね
やっぱりリスクを取らなければリターンも小さいですから
それに中国はまだまだ未成熟な国なので、日本から見ると
「これから何が必要になるか」を予想しやすいですね