◇OKI、子会社の不適切会計で監理銘柄に
OKIは8日、スペインの子会社で不適切な会計処理があったと発表した。約80億円の売り上げが過大に計上されていた可能性がある。2012年4~6月期の四半期報告書を法定の提出期限の14日までに提出できない見込みとなったため、東京証券取引所は8日付でOKI株を監理銘柄(確認中)に指定した。9月14日までに四半期報告書を提出して上場廃止は回避する考えだ。
発表によると、グループの社内調査を通じ、プリンターなどを販売するオキ・システムズ・イベリカ(OSIB)の社長が不適切な会計処理をしていたことが判明した。
OKIは7月に内部調査で問題を認識し、OSIBの社長を停職処分にするとともに監査法人と共同で調査を始めた。8月7日には弁護士などで構成する外部委員会も設置した。8日に会見した川崎秀一社長は「(不適切な会計処理は)会社ぐるみではない。再発防止に取り組み、通常の上場を取り戻したい」と話した。
OKIは9月14日までに12年4~6月期決算を発表し、四半期報告書を提出。併せて過去の決算短信や有価証券報告書を訂正する方針だ。同日までに四半期報告書を提出できない場合は上場廃止になる。
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おお、、不正を喜ぶのは不謹慎だが。。。
これぞまさしくUBICの出番だねぇ。。。
明日は、決算発表を控えているのだが。。。
ちょっとだけ打診買いかなぁ。。。
決算発表後の金曜日がいいのかなぁ。。。
Lit i Vew 5.0 のバージョンアップは同時に発表されるのだろうなぁ。。。
悩ましーー