さて、休み明けの日経平均は6日ぶりに反落。14日以来、10100円下回りました。連休中に海外がやや弱含んだこと、中国の景気鈍化懸念などが重しとなりました。相変わらず指数全体は上での空中戦。今は、全体は無理する必要はないかと感じます資金の流れだけは把握しておきましょう。主に上値が重たかった株は、中国の景気鈍化懸念を受けて、中国関連(ファナック、コマツ、日産自動車)、GSの格下げを受けて、ソニー、中央三井信託に対する課徴金報道を受けて、金融株全般。それに反し上昇したのは、ここもと下落していたグリーや