金融市場の混乱が証券業界を直撃しています。アメリカの格付け会社・ムーディーズは、国内証券2位の大和証券グループの格付けを1段階引き下げるとともに、国内最大手の野村ホールディングスの格付けも引き下げる方向で見直すと発表しました。
ムーディーズが格下げしたのは国内証券2位の大和証券グループで、Baa2からBaa3へと1段階引き下げられました。また、ムーディーズは、同じく国内証券最大手の野村ホールディングスの格付けも引き下げる方向で見直しに入ったと発表しています。
理由についてムーディーズは、ヨーロッパの財政危機を背景とする世界的な株式相場の低迷などで国内外での営業環境が悪化しているためだとしています。
大和と野村は、先月から今月にかけて発表した今年4月から9月の連結決算で、揃って280億円余りの最終赤字に陥っていました。(09日21:56)
★我らの希望o(*^^)ノ⌒+。*;;・°(*^∀^)ノ♪さん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
今の状況を誰も予測できなかったと思います。
現状を見守るしか、手立てはないのでは?
こんばんは
どこも厳しいようですね
。<(_ _;)ゞ
我らよりもダイワやNOMURAの関係者などでしたらとても辛い事と察しております。
先の事も理由もわかりませんが
スタンダード&プアーズや他の数社に似たような動きもあれば
嫌ですね。
こちらは推測で無い事もないと思います。?
今晩は、
金融証券会社も厳しいですね、
関連する国の国際持っているメガバンクも
格下げの話が出るかも、
みずほは、110円前後が定位置だったのに、
今日は安値100円までありましたし、
証券会社では大和より野村の方が下げきつい感じです。