今日は久々にオリンパスが前日比プラスになりました。
10/13の終値2482円から最安値1012円まで59%も下落するという凄まじさ。
リーマンショック時の銘柄を色々探しましたが、この7日ぐらいで59%も下がってる銘柄はすぐに見つけれませんでした。
やっと反発しだしたところですが、どれぐらいまで反発するものなのか!?
最安値から、25~30%上昇すると仮定したら
1276~1315円あたりになります。40%上昇するとしたら1417円でしょうか。
2008年の暴落相場、や東電や業績悪化銘柄を中心に探して、暴落率が高い順にリストアップしてみました。
絶対にこの法則とは言えませんが、暴落率が高いほど、反発率は高くなる傾向がありそうです。
オリンパスは東電に続いての位置となるので、未知数ですが、この法則が通用するなら40%前後反発しそうにも思います。あの東電でも出来高が多くてこれだけ64%も反発してるとなるとなぁ。
ま、オリンパスの不祥事の真相がまだ明らかじゃないので、反発中にキツイNEWSがなければ、そこそこ反発するかもです。
暴落日数と反発日数の相関性などがあればいいですが、これを見た限りではいまいちピンとは来ません。
暴落日数は1週間~1カ月強と範囲が広いですが、
反発日数は2~6日です。
あと、東電の最上位に書いてるデータはS安、S高みたいな時期で、出来高もあまりないので参考材料としてはイマイチです(笑)
何かのタイミングで暴落してもすぐ逃げれるなら、買いで試し玉入れられるのもいいかもですが、どんな事件で一瞬で暴落するかわからない銘柄なんで、ノミの心臓の方にはおすすめしません。