増田足の期限が今日から切れました。
9月10日ごろにチャートツールを入れて約1カ月、そこそこ勉強できました。
明日の未来の窓は
日経平均は日足も週足もピンク、
TOPIXは日足も週足もブルー
本格的は戻りに入るのは、3,4週間後の予想のようです。
それまではもみ合いながら調整する感じかも。
NYダウの未来の窓は日足も週足もピンクですが、騰げ過ぎ感があるので、明日の日経平均はいったん押し目をつけるんじゃないかという気もします。
金曜の銘柄Q&Aの全ライブ、土曜講座では、オリンパスという銘柄が取り上げられていました。社長の解任のNEWSで衝撃的なほど株価が下落してるという…。
みん株での予想ではオリンパスが上昇しそうだということで買い予想TOPになってますね。
でも、増田足の放送では「何もこんなところで買わなくてもいいじゃないですか~!」と解説されてました。確かにいったん反発するかもだけど、ここまで強烈に売られると戻りも遅いと思われますね。
みん株予想で上昇予想が高いのなら、多分明日も下げるんじゃないかな?なんて思ったりします。
画像の33業種別6色分布図ですが、2カ月弱の分布が表示されます。石油石炭、金属、他金融の順に上昇波動が強いようです。これを見ると強い業種が入れ替わりながら日経平均が推移してることが分かります。
銀行銘柄は強弱が1~2カ月周期で入れ替わるようなので、下手に手を出さないほうがいいとか、白は下降の終焉てことで、信憑性が乏しいので、黄色や緑の色の時に買うほうがいいなどです。
画面では機械株が表示されてますが、
Aパターン(黄色):三浦工業、タクマ、アイダ、ディスコ、オイレス工
Bパターン(緑):帝国電機、鶴見、タダノ、平和、理想科
などを買い目線で見るほうがいいというのが増田足のルールです。逆に
Dパターン(青):オルガノ、Bマース
Eパターン(黒):やまびこ、日東工器、アマノ
は空売り目線で見るほうがいいものです。
波動が青になった銘柄は、上昇波動に戻るのに相当な時間がかかる場合が多いようです。増田足は、
日足は3日足、25日足、75日足の移動平均線を
週足は13周足、26周足の移動平均線をベースに判断してるので、
それらの移動平均線の方向が買いの場合はいずれも上向き、空売りの場合はいずれも下向きであることをしっかり確認してから売買する必要があるようです。
売買する際は、日足、週足は必ず確認してから売買するというのは増田足のルールではありますが、プロでもそこは確認してから入るらしいので、ちょっと意識されてみるといいかもです。