今週は月曜日が日米休日ということでトレードお休み。
火曜日は待てど暮らせどチャンスが現れずノートレード。
金曜日はセミナーの司会のお仕事があったためノートレード。
はい、言い訳はこの辺にしまして、
結果は今週もマイナスでした。
3敗
-42pips
すごくシンプル。
とりあえず今月は今のところ-106pipsです。
焦らずフォワードテストを続けます。
さて、オフィシャルブログでも紹介したのですが、最近読んだ
『FXトレーダーの大冒険』by Rob Booker
から特に印象深かった部分をご紹介します。
「新人トレーダーの世界に広がるもうひとつの神話、それはトレードを始めてすぐに出す損失は現実社会の厳しさを味わうための“授業料”のようなものだというものだ。
私に言わせれば、そんなバカな話はない。
ある晩、親友があなたの家の扉をたたいてこう言ったらどうだろう。
親友 今晩おまえの車を走らせて事故っちまった。全損だよ。でも聞いてくれ。おれは本当に良い教訓を学んだんだぜ。
あなた なんだと!なんてことをしてくれたんだ!一体どんな教訓を学んだっていうんだよ!
元親友 大麻を454グラム吸ってビールを1ケース飲んだあとには高速道路の反対車線を走るなってことさ。まあ良かったことって言ったら、この教訓を学んだおかげで、おれはもう同じ間違いをしないだろうってことだな。二度とさ。」
確かに大損したから真剣に相場の勉強を始めて成功したという話はよく聞きますが、私としてはそんな危険な目にはなるべく遭いたくないです。
自動車の免許を取るのと同じように、学科の勉強、教習所での練習、仮免取得、最終試験を経て安全トレーダーになることが目標です。
理想論ですかね。