今週のドル円は80円を割れるか割れないかが焦点となりそうですが
月曜から現在まで79.97円-80.39円と話になりません
米6月IBD/TIPP景気楽観度指数が市場予想より強い結果でのダウが5日ぶりに反発し
若干ドルが強含んで推移していますしこのまま80円台を維持していくと上もありえますね
ただ81.77円を頂点に時間足が機能していますのでそこのレジスタンスを完全にブレイク
そして雲、200線を越えていくと81.20円辺りまでの上値を伸ばすんじゃないでしょうか??
それから4時間足雲の下限に沿って下落していくイメージをもっています
81円手前で重くなる可能性もありますが
動いてくれないことには話になりませんが、バーナンキさんの講演と長期金利の入札が始まりますので
動いてくれることに期待。