床に膝を着かれ、
殿下「避難所での生活は、いかがですか?」
私「もうすぐ、三ヶ月になりますので、だいぶ慣れました。今回の震災で、妻と息子を亡くし、残った娘と二人で暮らしております。」
殿下「それは、お寂しいことですね。」
そして雅子様に向かって「雅子、こちらの方は、奥様と息子さんを亡くされたそうですよ。」
雅子様「それは、本当にお気の毒です。」
私「ありがとうございます。」…。
こんな感じの会話だったと思います。
すごく緊張していたので、他にあまり覚えていませんが、皇太子殿下の視線を外さない話し方は、流石に世界の王族と渡り合ってこられた賜物なのかなと感心いたしました。
一生に一度のいい経験でした。
初めまして。
ノリスといいます。私もnyajyaraさんとこから来ました。
よろしくお願いします。
奥様と息子さんを亡くされたのですね。
なんて書けばいいか言葉がみつかりません。
私の正直な気持ちは
「亡くなった方のためにも良い町を作って下さい」です。
20年30年後に「あの時は何もなかったけど今はこんなに素敵な街になったよ」って誇りに思う町づくりをして欲しいです。
きっと亡くなった方々もそう思うはずです。
泣きながらでも落ち込みながらでもいいですから
前に進んで行きましょう。
こんにちは。
芦屋健一さんからアクセスがありました。
つまりは、PCを使える環境にあるということですよね。
それなのに、どうして他のメンバーからのコメントに返事を書かないのでしょうか?
一方通行だと、誰からもコメントが来なくなりますよ。
私からも、これが最期のコメントにします。
こんばんは。
それはいい思い出ができましたね。
今までのご苦労も吹っ飛ぶような出来事ですね。
世界の社交界で培った、話術と心は本物です。
いい勉強になりました。
こうありたいですね。