こちらの更新しばし抜けててすみません。
いよいよ為替が前回の介入ラインに近づいてきたようですが、月曜介入あるのかなぁ??
ここまでくると試しがてらやはり前回の高値にすりよせる気はしますが、そうなったらどうするんだ??
ただ前回と違う点もチラホラ・・・。
ユーロの水準、日経平均の水準が前回よりよい。
大きいところの中間決算終了。
こういう点では介入ないのかも・・・とも思ってしまいますが・・・。
そして今度は85円台まで戻すのは至難の業ですよねぇ・・・。
ただ介入&量的緩和(効果があるかはわからんですが・・・)のダブルパンチでやれば85円台まであるのかなぁ??
どちらか、もしくは両方ないなんてことになれば・・・その後の株価は悲惨ですよね・・・。
ということは月曜日の朝の動きは重要なのかなぁ・・・。
土日にしっかり検討です。
それととりあえず米国の株はまずまずのようで。指標が予想よりはよかったということのようですが、結局はFOMCでの緩和期待までは堅いのかな。
そう考えると米国には少し時間的猶予があっていいですね。日本もその恩恵を少しは受けられるからありがたいのかな。
あと指標関連ではやはり先行的な指標には反応いまいちですね。
注目は遅行指標のようで。
先行的、一致的な指標は一旦急上昇ですが、遅行指標はまだまだ政策に敏感な先行や一致的な指標は急上昇で、政策に直接影響受けない遅行指標が通常の回復軌道なため間が空いちゃっててそれがこの踊り場景気になっているのかなぁ??
なので踊り場終了は遅行指標次第か。なのでみんな今はそこに敏感といえるのか。
とすると、やはり遅行指標が追い付くまで、まだまだ政策で支え続ける必要があるのかもしれないですね。財政悪化でなかなかできないか・・・。
だとすると仕方なしの踊り場・・・気長に待ちますか^_^;
※アメブロ転載記事です。