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ミクロとマクロ

最近よく耳にする
ミクロはいいのに、マクロは悪い・・・
なぜ・・・
本当はどうなの?
それが分かれば苦労はしない
ただ私が思うには、アメリカに関しては、ダウ構成銘柄に関しては特に、グローバル企業であるので、アメリカの影響よりは世界の影響が大きい点があると思う
それと、リーマンショックによって、乾いた雑巾をしぼるようにリストラを実行してるから、利益が出やすい体質になっている
だから、少々アメリカが調子悪くても、世界中で少しでも良かったら何とか利益を出しているのだと思う
正直、中国は好調みたいだが、世界の経済を牽引するまでの実力はないと思う
やはり、世界の経済の肝はアメリカなのだと思う
そのアメリカの経済の停滞は、いずれ世界中に影響を及ぼすでしょう
そのアメリカの経済の鍵は、住宅価格と失業率にあると思う
これが回復すれば、アメリカは復活すると思う
だが、住宅価格と失業率が回復するって言うアナリストはいないと思う
それと、経済刺激策も効果が切れて、アメリカは大変になると思う
今、アメリカの国債が売れているという
長期金利がえらい低くなっている
でも、アメリカはいつものように、経済が悪くなっていくと、性懲りもなくドルを刷りまくるのだろう
あっでも禁じ手があるか・・・
FRBが国債を買い取るのか・・・
もうこうなれば、なりふりかまってられないって感じか・・・
ほんと世も末だな
ここまで規律も何もない時代、本当にハルマゲドンが来るんではないかと危惧されます
ナイフでも、うまく使えば怪我はしませんが、使い方を間違えると大怪我をします
禁じ手は、伝家の宝刀って言って、抜くためにあるのではなく、抜かないためにあるんだよね
使い方間違えると、死んじゃうかもしれない
ここまで規律が緩んでいて、いざ使っちゃうと、そこまで使う人間に理性があるとは思えない
金融ハルマゲドンが起こらないことを祈ります
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