日本:円安も一旦戻し、株価低迷。 2010年07月21日
米アップルの決算が良かったので日経平均も100円近く上昇かと思われたが、円高方向に戻し、株価も下落。前場は結局21円高で引けた。みずほの公募株の算入に伴うTOPIX指数の算出に絡む持高調整の売りもあるか?香港、上海がしっかり。日銀の金融緩和策必要なのでは。菅首相は国家戦略室は官邸の勉強会になったようだ、ある面いいことかもしれないが、実務をしたことが無い人ばかりが集まっても、オバマ政権とおなじ目に会うのでは。米アップルの決算 公募株の算入 持高調整の売り
サウジのペトロ・ラービグ、第2四半期の純利益は前期比55%減少
豪NABと米BNYメロン、資産運用の合弁会社設立を検討
人民元の対ドル基準値、1ドル6.7802元=中国人民銀行
4─6月の企業資金需要DIは‐17、中堅・中小向け低迷=日銀の貸出動向調査
富士康の関連会社従業員1人が社員寮6階から転落死=新華社
外為:ユーロの上値でまとまった売り観測、買い戻し一巡との見方
先進国の金融緩和、長期化すれば新興国の経済過熱も=日銀
相鉄HD、7年・100億円国内SBの発行条件決定=利率1.11%
中国は債券市場の改革を加速すべき=人民銀行金融政策委員
米ウォルマート、3本建て総額1000億円サムライ債の発行条件決定
ノキア・シーメンス・ネットワークスが米国で70億ドルの大型契約受注
米上院が失業保険給付延長法案の手続き上の動議を可決、21日にも最終採決
伊藤忠エネクス、3年・50億円の国内SB発行条件を決定=利率0.58%
米アップルの4─6月期決算は予想上回る、マックの販売が好調
オリックス、5年・200億円国内SBの発行条件を決定=利率1.52%
シドニー株式市場・寄り付き=続伸、資源株が上げ主導
1―6月の世界粗鋼生産は前年比+28%、6月は前月比減=世界鉄鋼協会
8411、8591、8133、9003、
コード 指数名称 出来高 時間 現値 前日比 前比%
.N225 日経平均 0 11:00am 9,321.65 +21.19 +0.23%
.TOPX TOPIX 66,378 11:00am 833.43 +1.17 +0.14%
.JSD JASDAQ 0 11:01am 50.17 -0.13 -0.26%
.HSI 香港 ハンセン 0 11:08am 20,418.95 +154.36 +0.76%
.AORD オーストラリア ASX 0 11:24am 4,437.40 +18.70 +0.42%
.FTSTI Straits Times Index 0 11:03am 2,953.63 +5.02 +0.17%
.KS11 韓国 総合 183,378 11:21am 1,747.15 +10.38 +0.60%
.SSEC 中国 上海総合 34,981,080 11:23am 2,528.76 +0.03 +0.00%
.TWII 台湾 加権 1,559,863 11:23am 7,733.58 +21.55 +0.28%
.BSESN インドBSE 10,358,427 2010年 07月 20日 17,878.14 -50.28 -0.28%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 77.58 0
NYMEX金先物 8月限 1190.5 -1.2
NYMEX白金先物 10月限 1514.5 -3.3
NYMEXガソリン 期近 2.0847 0.0061
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 87.190002
ユーロ (EUR) 112.480003
英 ポンド (GBP) 133.139999
オーストラリア ドル (AUD) 76.919998
ニュージーランド ドル (NZD) 62.430000
カナダ ドル (CAD) 83.559998
スイス フラン (CHF) 82.860001
中国 元 (CNY) 12.866200
(ロイターより抜粋)
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
へんなじじいさん こんばんは。
政治主導できるように日銀法改正し、総理大臣に日銀総裁の罷免権を与えるべきでしょう。インフレターゲットを用い、2%ぐらいにインフレにすれば年金の3.5~4%の利回りは可能です。
米国債を買い、円安にすべきです。
政治主導できるように日銀法改正し、総理大臣に日銀総裁の罷免権を与えるべきでしょう。インフレターゲットを用い、2%ぐらいにインフレにすれば年金の3.5~4%の利回りは可能です。
米国債を買い、円安にすべきです。
そうなんです。
富山で日銀の総裁すら以下のコメントを発表しました。
日銀の山口広秀副総裁が21日の富山市内での講演で、新たな成長基盤強化策の検討を続ける考えを示した。低金利の維持や資金供給の拡大といった金融緩和策では「趨勢(すうせい)的な生産性の低下」や、デフレを克服することは難しいという思いを強めていることがある。
民主党が大敗した参院選を機に、市場では「政治サイドからの金融緩和圧力が強まる」という見方が浸透しつつある。1ドル=86~87円台の円高が定着するなかで、政治圧力や市場の催促が強まるリスクへの焦りも映しているのかもしれない。
このコメントから読み取れるのは、打つ手が日銀にはない、政治の混迷により
デフレは止まらず、円高も続くが日銀に期待してもらっても困る。
と 言葉通りに訳すと読めます。
これでは、為替も株も夜中の内に起こりそうな ハイパー円高により
また、株が7000円とかにいってしまうのですかね??
富山で日銀の総裁すら以下のコメントを発表しました。
日銀の山口広秀副総裁が21日の富山市内での講演で、新たな成長基盤強化策の検討を続ける考えを示した。低金利の維持や資金供給の拡大といった金融緩和策では「趨勢(すうせい)的な生産性の低下」や、デフレを克服することは難しいという思いを強めていることがある。
民主党が大敗した参院選を機に、市場では「政治サイドからの金融緩和圧力が強まる」という見方が浸透しつつある。1ドル=86~87円台の円高が定着するなかで、政治圧力や市場の催促が強まるリスクへの焦りも映しているのかもしれない。
このコメントから読み取れるのは、打つ手が日銀にはない、政治の混迷により
デフレは止まらず、円高も続くが日銀に期待してもらっても困る。
と 言葉通りに訳すと読めます。
これでは、為替も株も夜中の内に起こりそうな ハイパー円高により
また、株が7000円とかにいってしまうのですかね??