為替との乖離は収束

[ヴェネシーさん]

為替を無視して上げまくっていた先物が昨日の下げでほぼ同水準まで下がってきました。もちろん、だからといってここで下げ止まりというのはあまりに短絡ですよね。

上がるにせよ下がるにせよ、とにかくまっさらな思考で経緯を追っていきたいと思います。

[克己復礼為仁さん]

　ユロドルは6月7日に底をつけて上昇基調、ドル円は下げ基調だったが一昨日の下髭が底打ちサインの可能性もあり、ちなみにユロ円は一昨日あたり底打ちっぽい動き（ユロドルは6月7日には底をつけてるのだが、ユロ円はドル安のせいで下げ続けた）と言う感じで、ドルが上げれば、日経も上がりそうですね。
　ただ、為替は各国の政策が絡み（今のドル安は、ユロ安でドイツ等が輸出産業での恩恵をこうむったことへの反撃かも知れず、そうならしばらく続くかもだし、特に日本を犠牲にしたいという欧米の利害が共通すれば、円独歩高はまだ続くかも）、本当によくわからないですね～
　全てのことにアンテナを張り巡らせて、相場の真実（？）に近づいていきましょう！

[ヴェネシーさん]

お返事遅れてすいませんorz
損小利大さんのコメントを見ながらいろいろ考えてしまいました。

正直今までは為替と言えばドル円しか頭になかったので・・・・・。

日本、アメリカ、EUという三角関係がどんな風にもつれ合っているのか、これは興味深いですね・・・・・！

乖離は収束、と書いたのは、単純に相対チャートで先物と為替（ドル円）の一ヶ月チャートを見たらようやっと同じ水準まで来たなあと思いまして。

我ながら単細胞すぐる・・・・・