日はまた昇るさんのブログ
ブログ
製鉄所と我が家
我輩の住む町は、日本一の製鉄所があるすぐ傍にある、街を散歩すると気付くことが、鉄骨構造で出来た建物が非常に多いことである、いわば資源埋蔵型都市なのである、世界中を旅するとこのような事例は非常に少なく、得意であることが見て取れる、バナナが住む家も有る意味備蓄である、家を骨だけにして見ないと解らないことなのです、骨組みの鉄骨と内側の壁は接合されてないのです、表現が難しいのですが、ホックで留める構造であり、内部の鉄は非常に良いものを使ってあり、40年近く経つのに錆びなどほとんど無く、検証の結果自ら手を加える事により、さらに50年位は、損傷無く住むことが出来る、非常に優れた造りと言えるでしょう、仮に前の発言が業界の人に波紋を呼んでいるとしたら、現在の進歩した住宅を知らない馬鹿な大工だとお笑いください、バナナの手で100年耐久を実証する試みです、
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。