少し古いけど、久しぶりのログインなので日記でも書いて見ます!
というわけで・・・角川がまたやってくれました!
日本初のバイラルマーケティング進出に続き、
Googleとの提携(YouTubeの著作権保護ツール検証に協力)に続く第三弾!
今までP2Pという名前を聞いた瞬間嫌悪感を示していたであろう多くの日本企業の先陣を切って参入です。
joostも中心に制御機能をおきながらのP2Pで著作権管理を行っていますが、BitTorrentも同じような感じ。
(1)コンテンツの一方的な中央集中管理時代、コンテンツも帯域も全てそれらを配信する企業が管理していました。
(2)その時代から、CGMへの流れの中で、コンテンツはユーザ側に移されたものの、帯域は依然サーバ側が負担していました。
だからyou tubeは次々とサーバを増設する必要があります。
ここまでが過去~現在、次なる未来は!?と考えたとき、
(3)次に来るのはコンテンツも帯域もユーザが管理(負担)する時代ではないでしょうか・・・
そんなことを考えさせるニュースでした。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/19832.html