今年度大好評だったエコポイントが今度は住宅にも拡大されるそうです。
二重サッシや服装ガラスに改修したり、断熱材をいれたりする新築・改装にエコポイントがつくそうです。
今後は、二重サッシや断熱材に関係する銘柄の株価があがるのでしょうか?
しかし、今年度、住宅は住宅ローン減税で需要を見込んでいましたが、思ったほど効果はあらわれず住宅が売れなかったそうです。
今度はエコポイントで住宅市場の盛り上がりを目指すそうですが、やはり住宅は金額が金額なだけに、「今安いから今買おう」とは安易に踏み切れないような気がします。
でも、金額によっては数年後に買おうかなと思っていた人がじゃあ今買おうと思うので、少しは消費刺激になるのかもしれません。
どちらにしても、住宅ローン減税よりは盛り上がって少しは景気回復に貢献して欲しいと思います。
また、最近CMも見るようになったLED照明はエコポイントのポイント付与率を2倍にするそうです。LED照明は、まだまだ金額が高いので、このエコポイント制度でもっと普及して金額が安くなったら買おうかと思います。
1件のコメントがあります
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こんにちは、はじめまして
下記を踏まえつつ景気回復に貢献するといいですね。
「住宅版エコポイント制度」の
予算1000億円(但し、事務局経費含む)なので
住宅版エコポイントとして使われる予算額は
1000億円を当然下回るとのこと。
上記を踏まえて試算
条件 予算1000億円(計算上)
新築1戸30万ポイント申請(上限)の場合
約33万戸の申請が可能
国土交通省 建築着工統計調査報告(平成21年計分)
21年の新設住宅着工戸数は、78万8410戸数
約33万戸の予算と約78万戸の着工戸数
これでリフォームのポイント戸数も計算していないので
ポイント申請期限まで予算が残っているのか?
下記を踏まえつつ景気回復に貢献するといいですね。
「住宅版エコポイント制度」の
予算1000億円(但し、事務局経費含む)なので
住宅版エコポイントとして使われる予算額は
1000億円を当然下回るとのこと。
上記を踏まえて試算
条件 予算1000億円(計算上)
新築1戸30万ポイント申請(上限)の場合
約33万戸の申請が可能
国土交通省 建築着工統計調査報告(平成21年計分)
21年の新設住宅着工戸数は、78万8410戸数
約33万戸の予算と約78万戸の着工戸数
これでリフォームのポイント戸数も計算していないので
ポイント申請期限まで予算が残っているのか?