おはようございます。
昨日のFOMCは思わぬ波乱。景気回復の先行きが危ぶまれたことでダウはマイナス圏まで転落しました。結局、回復には遠いという解釈となったわけですが、これは何より各指数が物語っていたことですので、それほどの混乱には至らなかったようです。
さて、V字回復という期待が剥奪して始まる日本市場ですが、日本市場は少なくとも表向き、期待感を織り込んで推移してきただけに今後、どのような動きになるか注視が必要だと思います。
とりあえず今日はダウ先物やアジア市場を睨みながらのやっぱり揉み合いになると思いますが、どちらかというと弱含みかもしれません。
ということで今日も頑張りましょう。