ツバメが・・・その２

[馬並次郎さん]

昨日仕事が終わってツバメの様子を見てみました

ライトの上２匹並んでこちを見ていました・・・

『ダメだ！巣を壊すなんて私には出来ない・・・”

妻に逆らった事のない私が

ツバメに巣を作らせてあげることを決意したのです・・・。

壁が汚れないように、下に糞が落ちないように、

ダンボールで作ってあげました・・・

翌朝、妻が私の作ったダンボールを見て

『巣を作らせてあげるのね・・・。』・・・ニヤリ・・

「私には作りかけてる巣を壊すことは出来ない・・・。」

すると、カブリ気味にパートさんと声を合わせ・・・

『ウッソ～！中高生には厳しいし、犬は平気で蹴るし

　猫には毒を盛るし・・・よく言うは～～～～！』・・・と

しかし・・・私のイメージはどんなんよ？

犬は蹴ったんじゃなくて、

ゴミを散らかすから追っ払っただけ・・

猫は毒じゃなくて猫の嫌いな匂い薬で・・

しかも猫は私のらんちゅうたちを食った悪い猫！・・・

中高生だって悪い事は悪い、注意をしただけ・・・

妻とパートさんにそう思われてたなんて…とっほほほほ・・

こんなに優しい私を・・・

それはそうと・・・ツバメが帰ってこない・・・

私の作ったダンボールが気に入らないのか・・・

私は只の笑いものか・・・乞うご期待！