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 @振動力発電・音力発電のパイオニア ㈱音力発電  [関連記事] 音力発電、渋谷駅前に「発電床」-通行振動使い実験 究極にエコな音力発電を世界に広めたい 先日、報道ステーションで取り上げていました。最近太陽光発電や風力発電 などクリーンエネルギーが注目されていますが、そのなかでもこの技術は自 然の 影響を受けない点で有望だと思います。いずれは高速道路に敷設し、 日本の電力需要の一部を賄うまでになる気がします。 ■速水氏の著書「振動力発電のすべて」の書評の引用(アジャイルメディア・ネ  ットワーク) 振動力発電とは、一言で言うと「マイクロフォンを発電機」にすると  いうこと。実際著者の「振力電池」のプロトタイプは、イヤフォンなどに使われるピエゾスピーカーを  改造して作られており、この点においてたとえば以前話題になったWESなどと違い、ガセでもニセ科  学でもない。少なくとも定性的には、振動力発電というのは間違っていない。 しかし、定量的には、  どうか。 著者は、「首都高速の舗装をすべて発電床(C)にすれば、火力発電所2-3個分の電力を供  給できる」と主張している。正確には、首都高速道路(株)がそう試算したと書いている。その一方  で、それだけの発電床を作るコストがどれくらいで、それだけの圧電素子を作るのにどれくらいのエ  ネルギーが必要かは全く書いていない。 一方、このあたりの定量的な試算は、太陽電池や風力発  電ではすでに終わっている。この二つに関しては「あとは粛々とコストダウンと普及を進めればよい」  ところまで来ている。これらの実用化済みの「エコ」発電と同列に比較するには無理がありすぎる。   本書には、実証実験もいくつか登場する。きちんと実証実験したところはえらい。しかしそこで登場  する数字は、楽観よりも懐疑をより強めるものではあった。出てくる単位は「ワット秒」である。「ワッ  ト時」ではなく。これではとてもパワーエレクトロニクスには使えない。 しかし、これは発光ダイオード  を光らせるには充分な電力ではある。 著者の志は買おう。実証実験までもっていったのも素晴らし  い。しかし、振動力発電がエコ・エネルギーと主張するには、著者の「振力電池」はしょぼすぎる。は  っきり言っておもちゃである。 おもちゃで、いいではないか。 太陽電池とて、まずはそこから実用化  された。今や電卓のほとんど、腕時計のかなりの部分が太陽電池駆動である。そのレベルの給電  であれば、現状でも可能であることを著者は実証した。まずはそこからやるべきだろう。下手に「エ  コ」だとか「火力発電所何基分」と言われるとむしろ引いてしまうし、つっこみもきびしくなる。 おもち  ゃであれば、発電できることそのものを評価してもらえる。採算がどうだとかは目をつぶってもらえ  る。 まずはおもちゃを極めるべし。「脱石油」だの「脱原子力」だのはその後でいい。  @次は元気の出る言葉・音楽  ☆プロジェクトXの名言集  ☆ネガティブな名言集  ☆ポジティブな名言集  ☆心に残る池田敏雄の言葉   人間は進歩していない限り、本当の実在感と幸福感はないはずなんです。 絶えず進歩していく、   自分を進歩させていくということに 本当の意義があるんじゃないかと私は感じます。すべては感   動から始まる。感動するということは、心の中に何かがダイナミックに湧いた証拠。だから、何か   に感動したら、とにかくそれに没入しろ!  ☆翼をください(3)/山本潤子 
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