ロシアの衰退、中国の不動産バブル崩壊… アメリカ本土は無傷の状態で各大戦後の三回目の黄金期を迎えてる状態だ。
今、ここにきてAIへの投資が高熱を上げて投資がすごいことになっている。
これは政府主導で行われたアポロ計画を民間主導で行われてるような第二次アポロ計画と見ても良さそうだ。
AIを制するものは世界を制す。
シンギュラリティが既に起きようとしている。
個人的な予想では3年以内に社会問題になるくらいの技術革新が起きるような気がしている。
各巨大テック企業の投資額が半端ないからである。
そんなの皆知ってるとは思うが漠然としてるし、懐疑的とも考えてる方々も多いかもだが。
個人的な考えでは産業のデジタル化以上の猛スピードで投資金額の桁が違う。
これはAIバブルと言う評論家もいる… その理由は米国での電力需要が大した需要増ではなかいからだと言う人がいたが… この1年で2.5%上昇している。
これは日本の10年分の上昇率に等しい需要増だ。
電力関連で気になっていたのが三菱重工の株価だ。
防衛予算の増額に隠れて株価が上がってる向きもあるようだが… それとは別に世界一高効率のガス火力発電を持つのと、今後脚光を浴びるであろう高速炉の商品化も投資家は意識してると言う話だ。
実際今米国の隣のメキシコでは発電施設への投資が大きくなってると言う話だ。
なかなか日本では入手できない情報ではあるが 今後におけるAIやデータセンターへの電力需要の高騰を考えればじきにわかるだろう。
個人的には今後5年と待たずに人類の未来が激変すると考えている。
漠然としてるがそんな予感がしてならない。