ストリートアナリストさんのブログ
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独断と偏見による自動車会社への提言
トヨタが大赤字に転落するニュースが流れていますが、自動車業界はこれからも厳しいです。
そこで、かなり偏見だらけですが、自動車会社への提言を考えてみました。
1.モデルチェンジをやめる
4年毎のモデルチェンジは、過去の遺物です。今やチェンジしても性能が大幅に変わっているわけではないので、いっそのことやめてしまいましょう。
同じ部品や製造装置を使い続けることでのコストダウンが図れますし、新規設計コストなども削減できます。
コストダウン効果を価格に反映すれば、消費も喚起できる可能性があります。
2.レースからの完全撤退
これはホンダがF1からの撤退を発表しましたが、すべてのレースから撤退すべきです。今や速い車を作っているから売れる訳ではないです。
3.次世代省エネカーの開発を加速
モデルチェンジのために抱えていた人材は、次世代省エネカーの開発に振り向けましょう。電気自動車普及のための社会インフラ構築に注力するのも賛成です。
4.ショッピングモールで車が買えるように
なぜ車だけ買い方が特殊なのでしょうか。電気製品と同じようにショッピングモールで値札がかかった状態でレジで買えれるようにすればいいと思います。
今回の自動車不況は循環的なものより、構造的なものと考えます。従来の慣習はバッサリと切り捨てるくらいやらないと、復活はない気がします。
買い物のついでに、燃費の悪い車を乗り換えて、次世代カーを物色…なんてことができるとおもしろいですね。
メーカー間の乗り比べも断然しやすくなって、面白そうですね!
>今回の自動車不況は循環的なものより、構造的なものと考えます。従来の慣習はバッサリと切り捨てるくらいやらないと、復活はない気がします。
同感です。
発想をぐるっと変える必要がありますよね。だれでも気軽に車が買える様なイノベーション(製造だけでなく、販売・アフターケアも含む)に期待です!
車の商談での値引きの駆け引きがイヤって言う人、結構多いです。
始めから値引きしてあって、その値段で簡単に買えれば、セールスマンもいらないし、わざわざ車買うためだけにディーラー行く必要もないし、結果として安くなるんだったらよっぽどいいと思います。
自動車ディーラーも、車が貴重品だったころの遺物だと思います。
それよりも、あさってさんの指摘通り、いろいろなメーカーの車を載り比べられるほうがよっぽどうれしいです。
トヨタは社長も代わったし、ドーンと大改革してくれないですかね。
国内販売を伸ばすためには、数年前のように自動車NOx・PM法の車種規制を全国的に行うとか第2弾を行うとかの法規制を強くすると良いのでは?あとは古い車には環境税と称して増税するとか・・・
http://www.env.go.jp/air/car/pamph/index.html
(私は車を持っていないもんで、勝手に書きましたが)
多くの製品はライフサイクルの短縮化の傾向があります。しかし、自動車はというと逆でここ数年でライフサイクルも長期化してきました。
理由としては個々の部品や塗料、油脂類、技術などの品質が向上された点と道路環境などの整備がされたためと思われます。
あと、車に対する考え方の変化でしょうね。昔は財産的というかステータスというかですが、今は移動手段っていうところでしょうか?
長くなってスミマセン!!トヨタをはじめ壊れにくい車を作りすぎたのではないでしょうか?ですから、10年で動かなくなる車をつくるとかが良いかと。。そうなると中古車屋さんが潰れますが^^;
>かなり偏見だらけですが、自動車会社への提言を考えてみました。
ん!それ聞いてみたかったっす!
>今やチェンジしても性能が大幅に変わっているわけではないので、いっそのことやめてしまいましょう。
そうなんですよね(^^ゞ
いつもあまり変わってないじゃん!と思ってしまうんですよね、、、
>2.レースからの完全撤退
売れるかどうかは別にして、ちょっと残念な気もしたんですが、経営を取ったならいつかまた参戦してほしいと思ってます。JAPANパワーみたいですし(^^ゞ
>4.ショッピングモールで車が買えるように
こう便利になってしまうと逆のことも考えないとですよね(^^ゞ
命を預かる商品ですから!
それに付与してる周りの商品が
結構メンドクサイってのもありますし。。。(自動車保険とか)
今の車、ホントに壊れないです。
性能的にも、贅沢言わなければ新型でなくても何の問題もないです。壊れないし性能に不満のない車を、乗り換えようとは思わないですね。
これからはあまり車を乗り換えないとしても利益が出る体質に自動車会社が変わらなければいけないんだと思います。
中古車屋さんのチャンスとして、中古車のリニューアルみたいな事業も面白いと思います。
メーカー
>今回の自動車不況は循環的なものより、構造的なものと考えます。従来の慣習はバッサリと切り捨てるくらいやらないと、復活はない気がします。
確かに!!
前に、テレビでも取り上げていましたが、最近の若者は、車は、乗りたいときに乗れれば良いと考えているみたい。(都市部の考え方かもしれませんが)
息子に聞いてみても、友達で、車を持っている人は少ないと云っていました。
私が学生の時とは状況が違いますね。
クルマを持つことを考えると、年間の維持費が一番ネックになるんですよね。ガソリン代のほかに、駐車場代、取得にかかるクソ高い税金と2年毎に掛かる車検費用etc。
ここが改善されないことには、「ウム」とはいえないです。
クルマの所有が収入につながるような仕組みを整備できないかな~、と思います。
たとえば、使わない時はレンタ会社に貸し出せるとか。
以前近くのショッピングモールの入り口に、クルマの販売店があったんです。はじめてみたとき 画期的だなと驚いたものです。ちゃんとモールと同じ建物の中なんですよ。これも驚いたところです。でも そのショッピングモールはもうありません。場所が悪かったのか?品揃えが不評だったのか?あまり足を運んだことがなかったのでなんともいえませんが、始めて行くお店は、品物を探しにくくて 買い物に時間がかかるので、いつものお店に行ってしまいます。普段使うお店よりも、時間がかかるところにあると、こうなってしまいます。
1から4の提言 すばらしいですね、自動車会社の方々に、ぜひ実行していただいて、いい車を安く提供してほしいと思います。それと 国にも協力してもらって、車にかかる税金をもっと減らしてほしいと思います。取りすぎですよ。
んんー フルーツポンチ侍さんに一票です!
買うのは簡単だし安いからいいのですけど
維持費やアホな税金、それからそれからガソリン税と
所有するだけで税金を払い続けるような仕組みになっている
そんな構造こそぶっ壊せれば
販売台数は伸びると思いますよん(笑
ハイブリッドや環境に配慮した車を買う人に
減税するみたいな事を言ってましたけど
もっと大胆に減税すればいいのにって思うんですよねぃ。
クルマを必要とするのは、地方など生活が不便なところ
・できるだけ維持コストを下げたい
・クルマは平日に良く使う
クルマ買う余力があるのは都市部の収入があるところ
・クルマをおくところがない
・クルマは休日に使う
この辺の需給をウマいこと調整する仕組みを作れれば
イイはずなんですが。(・ω・)
一般有料道路化して、建設コストを浮かせるべきかと。
一方で、料金体系を(距離×所要時間の逆数)にして、ゆっくり走れば安くなる仕組みで安全性を確保するとか。
レース撤退は、私もレース好きなので残念ですが、レース業界もこのへんで変革しないとダメかも、って思います。
今は車メーカが大金をつぎ込んで、カネの勝負みたいになっています。
今後はスーパーアグリみたいな、純粋なレース好きが参加出来るような仕組みが良いんじゃないかと思います。
昔は車持ってると、それだけですごい人気でしたけどね。
軽自動車に7人乗りとかして、遊びに出かけてましたけど。
今や車なくても不自由しないし、携帯電話にかけるおカネの方が優先度高いんでしょうね。
車使わないときはレンタル会社に貸し出す、高速道路はゆっくり走ると安くなる、どちらもすごくいい案ですね。
平日車庫に眠っている車はもったいないですし、上手く活用できれば、社会的にも意義のある事業になりますね。
高速道路をゆっくり走れば事故の危険も減るし、騒音も小さくなり、道路の消耗も減っていいこと尽くめだし、そういうドライバーには割引して良いと思います。これ、実現したら良いですね。
そんな構造こそぶっ壊せれば
販売台数は伸びると思いますよん(笑
シノっちさんと、フルーツポンチ侍さんに一票です♪
重量税やガソリン税は、二重取りじゃないの?という気もしますし、車が贅沢品だった頃の税制をいまだに引きずっていますね。
ガソリン税だけでも、早く何とかしてもらいたいです。
やっぱ車は今後だめですね。
でもやっぱあると便利ですよね!
gmの会長もようやく失敗を認めましたね!
これからは小さく燃費のいい車ですね!
次世代省エネカーの開発に期待してます。
今月、私の父親が1500ccから軽自動車に乗り換えました。
今の軽自動車、驚くくらい性能がいいです。
当面は、自動車業界も大幅に縮小して、メーカ数も半分くらいになっちゃうんじゃないかと思います。
今度自動車業界が盛り上がるのは、電気自動車が普及し始めるときになるような気がします。
クルマだけではなく、今年の資源バブルを経験して、家庭全体の設備投資計画をみなおしました。
今年はオール電化で消費エネルギーを電力に絞りましたが、今後は何年かかけて太陽光発電、エコキュートの導入、プラグインハイブリッドか電気自動車への転換を計画してます。
今後はこういったエネルギー転換が顕著になっていくだろうなと思います。
省エネ生活、ステキですね♪
家庭にも、省エネ意識の高い人から、こういった省エネ機器が普及するのは良いことだと思います。
国も省エネ機器導入を積極的に支援すると、景気の刺激にもなると思います。