日本よりも高配当で、株価の成長が期待できる優良企業が豊富な米国株。
Google、Apple、マイクロソフトなど、時価総額ランキング上位の有名銘柄にも投資することができます。
日本株と比べて米国株の取引は、証券会社によって条件のバラツキが大きいのが現状。取扱い銘柄数や注文方法の違いなど、各証券会社の違いをチェックして自分に合った証券会社を探しましょう!
取扱い銘柄数 | 手数料 | ||||||||
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順位 | 証券会社 | 個別銘柄 | 米国ETF | 取引手数料 | 最低 | 為替手数料 | 専用アプリ | コメント | 詳細 |
1 |
公式サイト |
4258銘柄
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465銘柄
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0.495% (約定代金の) |
0ドル
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片道0銭(期間中)
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○ |
充実した注文方法とアフターマーケット取引対応でチャンス拡大! さらに為替手数料(買付時)無料! |
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2 |
公式サイト |
4432銘柄
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458銘柄
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0.495% (約定代金の) |
0ドル
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0銭
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○ |
保有中の株を貸し出して金利がもらえる貸し株制度に注目! ネット証券人気・実力No,1!メイン口座として人気! |
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2 |
公式サイト |
3924銘柄
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436銘柄
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0.495% (約定代金の) |
0ドル
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0銭
|
○
(日本株と兼用)
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人気の高機能ツールで米国株も取引可能!さらに取引しながら楽天ポイントも貯まる! | |
2 |
公式サイト |
3955銘柄
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425銘柄
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0.495% (約定代金の) |
0ドル
|
0銭
|
○
(日本株と兼用)
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5 |
公式サイト |
1973銘柄
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295銘柄
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0.495%
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0ドル
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片道25銭
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○
(日本株と兼用)
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取引手数料が無料でコストによるストレスの心配なし! また1つのアプリで国内株も米国株も取引可能! |
ネット証券トップクラスの米国株の取扱数を誇るマネックス証券。メジャーな銘柄はもちろんのこと、他の証券会社では扱っていないマイナーな銘柄でもマネックス証券なら見つけられるかもしれません。高配当な優良株から、比較的歴史は浅くても成長が著しい企業まで、幅広い選択肢を持っておきたい方におすすめです。
マネックス証券では、米ドル買付時の為替手数料が無料です。米ドル建で米国株取引を行う方には非常にお得なキャンペーンですね。特に取引額の大きい方は手数料も高くなってしまうため、非常に魅力的ですね。
米国株ETF買い放題プログラムではバンガード・S&P500ETF(VOO)を含む人気の米国ETF21銘柄の買付手数料が取引翌月までに全額キャッシュバックされます。そのため、指定のETFの買付手数料が実質無料になります。少額な手数料であっても、取引回数が多ければ、それなりの額になってしまうので、特に取引回数が多い方にはとても嬉しいですね。
個別銘柄 | ADR | ETF |
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約4258銘柄 | 約297銘柄 | 約465銘柄 |
売買手数料 | 売買最低手数料 | 為替手数料 | NISA |
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0.495% | 0ドル | 片道0銭(期間中) | ○ |
注文方法 | 成行、指値、逆指値(成行/指値)、トレールストップ、OCO(ツイン指値/OCOs)、連続 |
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注文有効期限 | 最長90日 |
注文受付時間 | 24時間 |
株価情報 | 20分ディレイ |
リアルタイム閲覧条件 | 1ヶ月の利用料550円(税込) or 外国株口座に米ドルの預り金、もしくは米国株の残高があればECN株価無料 |
30代|男性
ステラトス
5点
楽天証券 SBI証券 マネックス証券の三社使ってますが、 マネックス証券が一番ブラウザサイトが見やすい。 シンプルなんです。 預け金総額、損益、保有銘柄が見やすいので大変使っていて気持ち良い。 アプリについても操作性がシンプルだとおもいます。 コテコテしてないのが好きです。
30代|男性
油淋鶏
1点
とにかく使いづらい。SBI証券の場合、住信SBIネット銀行で米ドル購入。SBI証券に送金後、そのドルで米国株を買える。 マネックスは日本円で入金。その後、米ドルに交換するのに時間帯によっては1日かかる。更に証券口座から株式口座へと振替作業とかもうとにかく手間がかかる。二度と使いません。イライラしたい人はマネックス使うべき。
SBI証券では、SBIグループのネット銀行「往信SBIネット銀行」と連携することで、為替手数料が「片道4銭」という最安水準になります。為替手数料は取引額が大きければ大きいほどかさんでしまうものなので、比較的まとまった資金での投資を考えている場合は、SBI証券を利用したほうがお得に取引できるかも。
さすがネット証券最大手のSBI証券で、取り扱い銘柄数は米国個別銘柄が「4000銘柄以上」となっており、取引したい銘柄がないなんて事態はさけられそうです。また、NISA買い付けも対応しているので、NISA枠を使って中長期トレードをしてみるのもいいかもしれません。
SBI証券に待望の「米国株専用アプリ」が登場しました。これまで米国株の取引は「ブラウザ」での取引となっていましたが、アプリの登場により「スマホで快適に取引可能」になりました。
特に米国株アプリ内で、SBI特有の「テーマ銘柄検索」ができる点が魅力的ですね。
個別銘柄 | ADR | ETF |
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約4432銘柄 | 約328銘柄 | 約458銘柄 |
売買手数料 | 売買最低手数料 | 為替手数料 | NISA |
---|---|---|---|
0.495% | 0ドル | 0銭 | ○ |
注文方法 | 成行、指値 |
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注文有効期限 | 最大90日 |
注文受付時間 | 夏:10:30時~19時/19:30〜翌5時 冬:10:30時~19時/19:30〜翌6時 ※米国営業日のみ |
株価情報 | リアルタイム |
リアルタイム閲覧条件 | 無料 外国株口座の開設 |
30代|男性
投資情報のmitsuru.com
5点
国内株を始めようとしている初心者の方であれば、SBI証券さんを選んでおけば、問題ないと思います。私は、8年ほど利用していますが、特に不自由に思ったことはありません。 総合評価は、初心者かベテラン投資家によって変わってくると思いますが、初心者が使う分にあれば全く問題がないので、★5とさせていただきました。 ここからは注意点ですが、外国株やオプション取引を始めようとしているベテラン投資家には不満が出るかもしれません。私は、ベトナム株やオプション取引をしているのですが、得られる情報が一気に減ります。また、オプション取引のように仕組み自体が小難しいものについては、カスタマサポートの方々の知識不足を感じます。たくさん質問をしても、一生懸命返信してくれるので、対応に誠意は感じます。
40代|男性
匿名
1点
全体的にバランスがとれているし、一見他社であるサービスはほぼ全て揃っている。|しかしながら長く使っていると総合力よりも比較して各証券会社を見る事が出来るので普段使うのは結局、手数料が安い会社になってしまいます。そこでも一番になって欲しい。
楽天証券では指定の米国ETF9銘柄の買付手数料が無料になります。 また、超割コースでは国内株式のみならず、米国株を含めた海外株式の取引手数料においても、1~2%のポイント還元プログラムが用意されています。取引に応じて必然的にかかってしまう手数料も、このようなポイント還元サービスがあると、お得に感じますね。
操作性と充実した機能に定評のある楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」。楽天証券では米国株取引においても、この「iSPEED」が使えます。企業情報やニュース、チャートはもちろんのこと、リアルタイム株価も月額300円、もしくは1ヶ月の間に1回以上米国株の約定で無料となります。
楽天証券では3700銘柄以上の米国株を扱っており、非常に豊富な品揃えだと言えます。さらに、ETFも350銘柄以上を扱っており、業界トップクラスの品揃えを誇ります。手軽に分散投資ができると人気のETFに投資を考えている方にもおすすめです。
個別銘柄 | ADR | ETF |
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約3924銘柄 | 約315銘柄 | 約436銘柄 |
売買手数料 | 売買最低手数料 | 為替手数料 | NISA |
---|---|---|---|
0.495% | 0ドル | 0銭 | ○ |
注文方法 | 成行、指値 |
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注文有効期限 | 最大90日 |
注文受付時間 | 【円貨決済】 夏:17:15~翌5時/冬:17:15~翌6時 【外貨決済】 夏:15時~翌5時/冬:15時~翌6時 ※平日、米国営業日のみ |
株価情報 | リアルタイム |
リアルタイム閲覧条件 | 無料 |
50代|男性
山椒爺
5点
特筆すべきはマーケットスピードと資産管理機能 株売買ツールのマーケットスピードは画面カスタマイズが多彩で動作も軽く大画面PCでの利用にとても便利。 保有資産の管理機能も優れており、取引、損益、資産推移などは10年以上前も参照可能(口座開設以来の全情報が見れている) 保有株の取引履歴なども容易に参照でき管理機能は他のネット系や大手を含めても突出している(大手2、ネット系3と比較)
40代|女性
匿名
1点
楽天市場を利用していると、メルマガ解除をし続けていても、じゃんじゃん口座開設キャンペーンのお知らせが届き、使えるサイトなのか口座開設してみました。|しかし、IPOは取れないし、ログインしてシステムが使いやすいのかあちこち見てみましたが、慣れるどころか使いにくいので、手数料が掛からない小口の株も結局処分してしまい、いまは残高ゼロにしています。|口座開設キャンペーンで口座数を増やしてはいるものの、私の周りでも楽天証券だけで取引している人はいないので、もっとIPOを増やすとか工夫が必要だと思います。
個別銘柄 | ADR | ETF |
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約3955銘柄 | 約286銘柄 | 約425銘柄 |
売買手数料 | 売買最低手数料 | 為替手数料 | NISA |
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0.495% | 0ドル | 0銭 | ○ |
注文方法 | 成行,指値,逆指値,IFDONE注文 |
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注文有効期限 | 最長90日 |
注文受付時間 | 冬時間(11月第1日曜日から3月第2日曜日):23:30~06:00 夏時間(3月第2日曜日から11月第1日曜日):22:30~05:00 |
株価情報 | リアルタイム |
リアルタイム閲覧条件 | 無料 松井証券 米国株口座の開設 |
40代|男性
ts
5点
証券口座は何社か作りましたが、手数料、カスタマーの繋がりやすさ、そしてトラブル時の対応を含め、信用取引のデイトレメインなら、昔も今も実質松井証券さんの1択と思います。
50代|女性
LICO
1点
口座開設しようとしても、郵便番号から、住所を検索してクリックしても画面が固まって進まない。 電話してアドバイスされたように、スマホの電源を落とし、画面を整理してトライしたけれどやはり進まず固まったまま。 こんな所でつまづくと、今後の取引が正常に行えるのかと不安になり、開設をやめた。
DMM株のメリットは、一つのアプリで日株/米株が取引できる点!アプリを切り替えなくてもどちらもとr引き出来るのは便利です。株価情報が「リアルタイム」なのもいいですね。
意外と盲点なのですが、株取引のPCツールはwindowsに対応していることは多いのですが、Macに対応していないツールが多いんです。しかし、DMM株にはMac対応のPCツール「DMM 株 PRO+」があります。注文方法やテクニカルも豊富でトレードの強い味方になることでしょう。
一見他社と比べると、取り扱い銘柄数で見劣りする印象をうけますが、DMM株では、公式HPにて「取り扱い銘柄の追加希望」を受け付けているんです。毎月およそ10銘柄多い時だと「20銘柄」近い数が追加されています。もし、取引したい銘柄がなくてもリクエストで取り扱いが開始されるかもしれません。
個別銘柄 | ADR | ETF |
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約1973銘柄 | 約113銘柄 | 約295銘柄 |
売買手数料 | 売買最低手数料 | 為替手数料 | NISA |
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0.495% | 0ドル | 片道25銭 | ○ |
注文方法 | 成行、指値、IFDONE注文 (指値/指値) |
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注文有効期限 | 最長30日 |
注文受付時間 | 夏:日~月16時~翌5時/土16時~翌3時 冬:日~月16時~翌6時/土16時〜翌3時 |
株価情報 | リアルタイム |
リアルタイム閲覧条件 | DMM株口座開設 |
30代|男性
マエマエ
5点
米株に興味があり口座開設のスピードと手数料の安さ(米株は無料)とスマホアプリの評価点の高さに惹かれ口座開設しました。 スマホアプリは、評価点通り使いやすくて見やすいなという印象です。 先日リリースしたFX株券担保も上手く利用して、株とFX両方で利益を狙っています。
30代|男性
秋
1点
手数料が安かったので、証券会社をかえようと思ったが、口座振り込みの時の手続きで、口座の振込先の確認で名義などをDMMのコールセンターで確認したところ、DMMの返答どおりに振込先名義を指定したが、振り込めず。手数料が無駄になった。 コールセンターの返答が全体的に曖昧な表現が多く、的確に答えを教えてもらえたのは3人のDMMのコールセンターの人と話したが、1人目は間違えた返答をして、2人目は責任回避ができるような曖昧な表現、3人目の人だけが的確に教えてくれた。 無駄になった手数料は些細なものだが、銀行に行った時にまた負担させられる860円の手数料はDMMの方で持ってくれるのか聞いたところ、DMMの対応としては、こちらの不手際でって非を認めたのに、DMMの方では負担できないから、こちらで負担しろと言われた。 こんな些細な金額もトラブルが起きた時保証してくれないようなら、何か取引などでトラブルがあった時、DMMの方で責任は持たないと言われそうな感じがして不安になり解約した。 株などの取引き手数料は安いが、自分の取引などで損失を生んだ場合はしょうがないが、会社の不手際などで、何かトラブルがあった時自分が損失をかぶることになりそうだなと思った。
個別銘柄 | ADR | ETF |
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約1661銘柄 | 約銘柄 | 約318銘柄 |
売買手数料 | 売買最低手数料 | 為替手数料 | NISA |
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0.00495 | 0ドル | 片道20銭 | ☓ |
注文方法 | 指値、成行、Uターン注文、逆指値、トレーリングストップ |
---|---|
注文有効期限 | 最長30日間 |
注文受付時間 | 標準時間:16:00~翌6:00 サマータイム:16:00~翌5:00 |
株価情報 | 15分ディレイ |
リアルタイム閲覧条件 | 無料 |
口座数380万超を誇り、総合証券として歴史のある証券会社。長年の信頼と実績が評判を呼んでいます。証券会社のなかでも常にIPOの取扱い銘柄数がトップ水準。主幹事証券を務めることも多く、店頭・ネットの両方での取り扱いがあります。
信用取引の委託手数料は約定代金・建玉残高にかかわらず無料。信用取引手数料が無料なのは数多くの証券会社のなかでもSMBC日興証券だけです。
日々の決算発表や目標株価、企業・セクター情報にテクニカル分析など多彩な種類の情報を日々配信。企業レポートだけでも1日10本程度リリースされます。ミクロからマクロ分析まで、SMBC日興証券ひとつあれば十分に知ることができます。
米国株市場の取引時間は現地時間の9時30分から16時までとなっています。時差を考慮すると日本時間では、23時30分から翌朝6時までが取引時間となります。サマータイムの時は、22時30分から翌朝5時までになります。
上記の取引時間以外にも取引できる立会時間外取引市場として、「プレマーケット」と「アフターマーケット」があります。
プレマーケットは現地時間の8時から9時30分でオープンします。日本時間では22時から23時30分(サマータイムでは21時から22時30分)となります。
アフターマーケットは現地時間の16時から20時でオープンします。日本時間では6時から10時(サマータイムでは5時から9時)となります。
アメリカと日本の間では時差が大きいため、日本では米国市場の立会時間が深夜になってしまいますが、立会時間外取引市場を活用すれば、深夜時間帯以外でもリアルタイム取引が可能です。
米国株取引にかかる税金は、基本的には国内株取引と同様に「売却益」と「配当金」にかかります。しかし、米国株取引ならではの注意点もあります。
まず、売却益や配当金は日本円に換算する必要があります。つまり、売却時の株価を売却時の為替レートで円換算した値から、購入時の株価を購入時の為替レートで円換算した値を差し引いた額が課税対象の利益となります。株価の変動のみならず、為替の変動も考慮するということを覚えておきましょう。
次に注意したいのが、配当金の二重課税です。米国株の配当金が支払われる際に、配当金に米国内で課税され差し引かれた金額に対して、日本国内でも課税されるため、二重に税金を払うことになってしまいます。しかし、確定申告を行うことで、米国内で支払った分の税金は取り返すことができます。少し手間がかかりますが、支払う税金を抑えたい方は確定申告を行うことをおすすめします。
当然ですが、米国企業の株式は米ドルで発行されるため、米国株取引を行うためには、米ドルが必要になります。
米国株の買付には円貨決済と外貨決済の2種類があります。簡単に言うと円貨決済は米国株買付時に米ドルの調達を証券会社にお任せする方法で、外貨決済は自身で証券口座の日本円を米ドルに替えたうえで米国株を買い付ける方法です。
円貨決済では、自身で米ドルを調達する必要がないため手間が省けるというメリットがある反面、外貨決済と比較して手数料が高いというデメリットもあります。
手間を省きたい方や両替のタイミングで悩みたくない方は円貨決済がおすすめです。反対に、コストを抑えたい方や自分のタイミングで両替を行いたい方は外貨決済がおすすめです。
調査内容 | 証券口座保有のユーザーから「手数料の安さ」「銘柄の探しやすさ」「情報量」など計6項目について段階評価で回答いただいています。 |
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調査目的 | 証券会社のランキング化のための満足度・口コミの調査 |
実施者 | 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド |
有効回答数 | 830件 |
調査対象者 | 本ページに掲載されている証券口座を所有している日本国籍の20代〜70代 |
調査実施期間 | 2017年8月〜2024年12月11日 |
※本調査については、2024年12月11日時点のものになります。
※取引手数料の記載はすべて税込みです。