<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にソフトバンク
ソフトバンクはここ下落基調が続いていたが、きょうは買いが優勢となり下げ止まる展開となっている。10月1日から日経平均株価に採用されたことで、それに伴う買い需要が発生している。一方、菅首相が携帯電話料金の引き下げ余地に言及していることや、NTT<9432.T>がNTTドコモ<9437.T>の完全子会社化を図り値下げ対応の構えを見せたことで、同社株も収益圧迫が回避できないとの見方がネガティブ材料として意識されている。前週末9月30日までほぼ一本調子の下げとなり取引時間中に1158円の上場来安値をつける場面があった。
出所:MINKABU PRESS
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