大手海運株が軟調、投資判断・目標株価引下げで
大手海運株が軟調展開。外資系証券が日本郵船 <9101> 、商船三井 <9104> の投資判断をともに従来の「中立」から「アンダーパフォーム」に引き下げた。目標株価は郵船が240円から150円に、商船三井が320円から170円に引き下げ。
同証券では、郵船について、「予想ROE(株主資本利益率)の低下と採算性の低い航空機材投資、自動車船カルテル問題に関わる株主資本の毀損リスクなどを懸念」としているほか、商船三井については「資金繰りの悪化懸念がある同社が筆頭株主で持分法適用会社の第一中央汽船 <9132> に対する資本政策上の不透明感などがある」としている。
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