東証2部（前引け）＝2部指数は反発、セキド、相模ゴが買われる

　17日前引けの東証2部指数は前日比58.15ポイント高の6746.45ポイントと反発。値上がり銘柄数は285、値下がり銘柄数は98となった。

　個別では中央ビルト工業<1971>、エスプール<2471>、北日本紡績<3409>、東亜石油<5008>、相模ゴム工業<5194>など8銘柄が年初来高値を更新。セキド<9878>、天昇電気工業<6776>、省電舎ホールディングス<1711>、ラオックス<8202>、玉井商船<9127>は値上がり率上位に買われた。

　一方、明豊ファシリティワークス<1717>、アイスタディ<2345>、アイケイ<2722>、トラスト<3347>、インタートレード<3747>など16銘柄が年初来安値を更新。大同信号<6743>、日本タングステン<6998>、平和紙業<9929>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、旭コンクリート工業<5268>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース