サンフロンティア不動産 <8934> [東証Ｐ] が2月10日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比20.2％増の144億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の128億円→145億円(前期は122億円)に13.3％上方修正し、増益率が4.8％増→18.7％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の47.6億円→64.6億円(前年同期は29.3億円)に35.7％増額し、増益率が62.6％増→2.2倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の46円→48円(前期は44円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の63.6億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の16.9％→16.6％に低下した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の128億円→145億円(前期は122億円)に13.3％上方修正し、増益率が4.8％増→18.7％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の47.6億円→64.6億円(前年同期は29.3億円)に35.7％増額し、増益率が62.6％増→2.2倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の46円→48円(前期は44円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の63.6億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の16.9％→16.6％に低下した。
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