10/7の25日移動平均線にタッチで過熱感はない
同社は不動産ディベロッパー、大和ハウスの子会社。首都圏・近畿圏を中心にレジデンシャル事業(新築マンション、新築一戸建、リノベーションマンション)、ソリューション事業(賃貸、投資用不動産仲介・販売)を営む。
8/7の決算発表をきっかけに、株価が上昇中。
もともと不動産はPERは低いが、PER4.5倍とかなり低い数字であり、また、1Qの時点で43.8%の経常利益をたたき出すなど業績は絶好調。
通期に向けてかなりの上澄みが期待され、次の決算までに注目は集まりそう。
割安銘柄のため、押し目は注目される。
出来高もまだまだ増加中で注目は集まっているようだ。
直近のチャートを見ると、10/7の25日移動平均線にタッチ。
昨日は年初来高値を更新し799円まであった。
いったん上昇したがその後押し目を形成している。25日線も近づいてきており、上昇トレンドの押し目は買い場と判断して買い予想としたい。