会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の62.6億円→71.6億円(前年同期は68.5億円)に14.4%増額し、一転して4.5%増益計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の80円→120円(前の期は70円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、資金利益及び役務取引等利益が当初予想を上回る見込みであることなどから、2022年3月期の業績予想を上方修正するものです。 なお、連結業績予想の修正は、主に単体業績予想の修正によるものです。
当行は、資本の健全性、成長投資の機会との最適なバランスの株主還元を行うため、株主還元方針として、配当と自己株式の取得を合わせ、親会社株主に帰属する当期純利益に対する総還元性向30%以上を目安としております。 今回の業績予想の上方修正に伴い、当行は、株主の皆さまの日ごろからのご支援に感謝するとともに、当行株式への投資魅力を高め、株主の皆さまのご期待にお応えして一層の利益還元を図るべく、株主還元方針に基づき、期末配当予想を40円増配して、1株当たり80円に修正することといたしました。これにより、2022年3月期の1株当たりの年間配当金は120円となる予定です。
この銘柄の最新ニュース
名古屋銀のニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … SBG、東エレク、ネクソン (11月12日発表分) 2024/11/13
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/12
- 名古屋銀、上期経常は64%増益で上振れ着地 2024/11/12
- 個人投資家・有限亭玉介:衆院選通過で相場が明るくなる事を祈りつつ業績期待と思惑株に注目【FISCOソーシャルレポーター】 2024/11/03
- 2025年3月期第2四半期末の有価証券含み損に関するお知らせ 2024/10/29
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=再び日米欧「中銀会合」にフォーカス当たる (11/29)
- 東京株式(大引け)=141円安と反落、円高進行を警戒し輸出関連株など安い (11/29)
- NY他市場 0時台 ダウは小幅高 (11/30)
- APLT新薬申請却下で大幅安=米国株個別 (11/29)
おすすめ条件でスクリーニング
名古屋銀行の取引履歴を振り返りませんか?
名古屋銀行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。