好きものしか手出し無用の年末相場での対処法
いいような悪いようなわかりにくい師走SQ前の国際情勢。
ちょっと動いた株には海外空売り勢が「クリスマスのおこずかいにします!」と言わんばかりにびっしり空売りを仕掛けてくるから、本来であれば、いい株、好きな株、資産や子孫のために残したい企業の株を枕に家の掃除でもしておけばいい時だ。
が、時間リッチな小金持ちはこういう時でも何かしらいじっていたい。やることのない小金持ちほど退屈なものはない。
こういう時はやられても「ホールで遊んだ」、程度の資金で済みそうな銘柄を見つけて楽しむのも一興。
そうした行動も流動性に寄与しており、世の中、人のためになっている。
ということでチャート横枯れ銘柄の一つアクリーテイブ<8423>i
に注目。売り掛け債権を買い取り、現金化するビジネスモデルで顧客層は流通業、医療機関。
年末銘柄といえる。
筆頭大株主はドンキホーテ。
ちゃんと配当もあるし、各株指標も割安感あり。
買い目標 PER9倍以下 2日引け値は364円だった。
売り目標 PER10倍以上
予想EPS 連結で41.21