■注目銘柄：【売り】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。9月上旬は大幅に上昇したが、直近は調整が続いている。
■テクニカル分析
10月11日は前日比+0.87%の162.1円で引けた。米国の利下げ観測など短期的には買いを入れづらい状況が続いており、しばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.7倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益9888億25百万円(前年同期比+3.3%)、純利益1624億38百万円(同+0.9%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の10月3週の勝率が28.6%（4勝10敗）となっており、10月3週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。9月上旬は大幅に上昇したが、直近は調整が続いている。
■テクニカル分析
10月11日は前日比+0.87%の162.1円で引けた。米国の利下げ観測など短期的には買いを入れづらい状況が続いており、しばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.7倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益9888億25百万円(前年同期比+3.3%)、純利益1624億38百万円(同+0.9%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の10月3週の勝率が28.6%（4勝10敗）となっており、10月3週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
