大引けの日経平均は前日比182.96円安の22658.16円となった。東証1部の売買高は12億2855万株、売買代金は2兆2700億円だった。セクターでも、石油石炭製品、鉱業、化学が軟調な一方で、パルプ・紙、電気・ガス業、不動産業などはしっかり。
指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>や安川電機<6506>などの中国関連銘柄の軟調推移が目立ったほか、ソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>も指数の押し下げ要因となった。安川電機は、野村證券による目標株価引き下げ観測も嫌気された。売買代金上位では、任天堂<7974>、KYB<7242>、ソニー<6758>、資生堂<4911>、キーエンス<6861>がさえない一方で、トヨタ自動車<7203>、武田薬品<4502>、三菱UFJ<8306>
などは堅調であった。 <SK>
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