大引け:ギリシャ不安がユーロの尻に着火、円高・日本株安で後場急失速
米国では、バーナンキ証言での「低金利継続」が好感され、NYダウ・NASDAQともに反発。日本株は寄り付きこそ高かったものの、10時過ぎから失速。真偽不明ながら、市場では「ギリシャの格付けが今日引き下げられるかもしれない」との噂が流れ、米ウォールストリートジャーナル紙が「スペインがユーロの次の戦場になる」と題した記事を掲載。ユーロ安が円高につながり輸出株中心に売りが波及、大引けで100億円規模のバスケット買い観測があったものの「焼け石に水」で、日経平均・TOPIXともに続落となりました。
個別では、低位材料株の中から三井製糖<2109.T>、オリジン電機<6513.T>、東都水産<8038.T>などが買われ、レーティングではヤマトHD<9064.T>、ファンケル<4921.T>、SUMCO<3436.T>などが上昇。
半面、レーティング格下げのあった銘柄は弱く、デンソー<6902.T>、キヤノンMJ<8060.T>、東ソー<4042.T>、日本写真印刷<7915.T>などが売られました。
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