大引けの日経平均は前日比179.22円安の22426.19円となり、19年10月半ば以来約4ヶ月ぶりの安値水準に。なお、東証1部の売買高は16億7717万株、売買代金は3兆96億円であった。
セクターでは、東証33業種が揃って下落するなか、特に鉱業や不動産業、サービス業の下げが目立った。売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自動車<7203>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、東京エレクトロン<8035>、富士フイルムHD<4901>、村田製作所<6981>、リクルートホールディングス<6098>が下落。一方で、自己株式の取得実施を発表したキヤノン<7751>が3%高になったほか、ホンダ<7267>、ダイキン工業<6367>、三井物産<8031>は堅調。 <SK>
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