タカラトミーが急落、上期大幅増益もメイ社長辞任を嫌気
上期業績は、国内で今年50周年を迎えた「リカちゃん」や、テレビアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド」関連商品をはじめとした定番商品が好調だったほか、アジア市場でも玩具販売が好調に推移したことが牽引。また、「トランスフォーマー」「ベイブレードバースト」の海外向け輸出が増加したことも寄与した。
あわせて発表した18年3月期通期業績予想は、売上高1770億円(前期比5.6%増)、営業利益115億円(同48.5%増)、純利益70億円(同30.3%増)の従来見通しを据え置いている。
なお、メイ社長は就任以来、さまざまな社内改革を推進して業績を立て直し、18年3月期は過去最高益を更新する見通しとなっている。改革の道筋をつけ、自分の役割が達成できたとして辞任を申し出たという。また、後任は副社長の小島一洋氏が就任する。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
タカラトミーのニュース一覧- 今週の【上場来高値銘柄】TDCソフト、リクルート、東宝など47銘柄 今日 09:00
- 本日の【上場来高値更新】 SOMPO、三菱倉など16銘柄 2024/12/13
- 前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?― 2024/12/04
- タカラトミーが堅調推移、国内大手証券が目標株価4900円に引き上げ 2024/12/03
- 前日に動いた銘柄 part1 QPS研究所、BTM、ラストワンマイルなど 2024/12/02
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
タカラトミーの取引履歴を振り返りませんか?
タカラトミーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。