―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の8月31日から1日の決算発表を経て2日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 内田洋 <8057>
22年7月期の連結経常利益は前の期比28.8%減の78.4億円になり、23年7月期も前期比10.7%減の70億円に減る見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<8057> 内田洋 東P -8.71 9/ 1 本決算 -10.75
<7865> ピープル 東S -2.66 9/ 1 上期 2387.50
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした2日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
ピープルのニュース一覧- 来週の決算発表予定 積水ハウス、伊藤園、アインHDなど (12月2日~6日) 2024/11/29
- 来週の主なマーケットイベント 2024/11/29
- 明日の決算発表予定 伊藤園、ピープル (11月29日) 2024/11/29
- 「ピタゴラス(R)BASIC 知育いっぱい!きほんボックス」が『第17回ペアレンティングアワード』受賞! 2024/11/28
- 2025年1月期第3四半期累計期間 業績予想の修正に関するお知らせ 2024/11/26
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=再び日米欧「中銀会合」にフォーカス当たる (11/29)
- 東京株式(大引け)=141円安と反落、円高進行を警戒し輸出関連株など安い (11/29)
- NY他市場 0時台 ダウは小幅高 (11/30)
- APLT新薬申請却下で大幅安=米国株個別 (11/29)
おすすめ条件でスクリーニング
ピープルの取引履歴を振り返りませんか?
ピープルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。