キヤノン電子の第2四半期はデジカメ関連不振の影響で減収大幅減益
デジタルカメラ関連市場の縮小の影響を受け、コンポーネントの売り上げが減少、電子情報機器もハンディターミナルが厳しく、減収で粗利が低下した。前年同期は為替差益を計上したが、今第2四半期は為替差損を計上したことで、経常段階以降の減益幅が広がった。
通期は売上高1000億円(前年同期比2.0%増)、経常利益110億円(同1.1%増)と従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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