日経平均;27888.37;+340.37TOPIX;1928.17;+23.76
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比340.37円高の27888.37円と前引け値(27931.78円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物も、若干ながら上げ幅を縮める値動きに。前場の日経平均は、心理的な節目の28000円を挟んでの攻防を見せていたが、同水準を維持することができなかった。「朝高後に一転して下落に転じた日本電産<6594>
の株価反応によって、改めて積極的な動きが期待しづらくなった」との指摘も市場からは聞かれている。後場の日経平均も、朝方の想定通り様子見ムードが強まっているようだ。
売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、日立<6501>、良品計画<7453>、村田製作所<6981>、日本郵船<9101>、日本製鉄<5401>などが堅調。業種別では、電気ガスのみがマイナスに転じている中、鉄鋼、繊維製品、鉱業などがプラス圏上位で推移。
<CS>
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