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【↓】日経平均 大引け| 反落、米中協議の過度な期待剥落し売り優勢 (11月13日)

配信元:株探
投稿:2019/11/13 16:31

日経平均株価
始値  23439.25
高値  23452.63(09:00)
安値  23270.93(11:05)
大引け 23319.87(前日比 -200.14 、 -0.85% )

売買高  12億1532万株 (東証1部概算)
売買代金  2兆1558億円 (東証1部概算)

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■本日のポイント

 1.日経平均は反落、米中協議進展に対する過度な期待剥落し香港株安も嫌気
 2.トランプ米大統領の講演受け米中協議への楽観ムード修正、円高も逆風に
 3.日経平均は先物主導で一時250円近い下落、急速な上昇相場の反動出る
 4.アジア株市場も総じて軟調、鉄鋼や石油など景気敏感セクターが売られる
 5.東証1部の75%の銘柄下落、売買代金は2兆1000億円台にとどまる

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比横ばいで取引を終えた。トランプ米大統領は講演で米中貿易協議に関して近く合意が実現する可能性があると言及すると同時に、合意がなければ大幅に関税を引き上げると述べたことで売り買い交錯となった。

 東京市場では、利益確定売り優勢の展開で日経平均株価は一時先物主導で250円近い下げをみせた。後場は下げ渋ったものの終始軟調な動きだった。

 13日の東京市場は、久々に利益確定の売りが広範囲に出て全体指数を大きく押し下げた。前日の米国株市場ではNYダウが前の日の終値と同値で引けるという珍しい現象をみせたが、トランプ米大統領の講演を受けて米中協議に対する過度な進展期待が剥落したことが株価の上昇一服につながった。東京市場でも日経平均は10月中旬以降、ほぼ一本調子に上げてきたこともあり、目先利益確定売りを誘う格好となった。外国為替市場でドル安・円高含みで推移したことや、政情不安の香港をはじめアジア株市場が総じて軟調だったことも投資家心理を冷やした。鉄鋼セクターや石油関連セクターなど景気敏感株への売りが目立ったほか、内需系の値がさ株が下落して日経平均を押し下げる形となった。値下がり銘柄数は東証1部全体の75%を占めている。

 個別では、ファーストリテイリング<9983>が安く、任天堂<7974>も軟調。リクルートホールディングス<6098>も下落した。日立製作所<6501>も安い。じげん<3679>GMOペイメントゲートウェイ<3769>が大幅安、ニチイ学館<9792>は値下がり率トップに売られた。タカラバイオ<4974>パーソルホールディングス<2181>なども水準を大きく切り下げた。
 半面、富士フイルムホールディングス<4901>が高く、アドバンテスト<6857>SMC<6273>なども買われた。ソニー<6758>も頑強な値動き。武田薬品工業<4502>が買い優勢、レーザーテック<6920>も上昇した。オロ<3983>がストップ高に買われ、システムサポート<4396>も急騰した。GMOインターネット<9449>九州フィナンシャルグループ<7180>が物色人気、CKD<6407>も上値を追った。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>富士フイルム <4901>武田 <4502>東エレク <8035> 、ソニー <6758> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約31円。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>テルモ <4543>ファミマ <8028>リクルート <6098>京セラ <6971> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約80円。うち45円はファストリ1銘柄によるもの。

 東証33業種のうち上昇は繊維製品、証券商品先物の2業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)化学、(2)陸運業、(3)電気機器、(4)情報・通信業、(5)輸送用機器。一方、下落率の大きかった5業種は(1)鉄鋼、(2)石油石炭製品、(3)鉱業、(4)食料品、(5)その他金融業。

■個別材料株

カネヨウ <3209> [東証2]
 兼松 <8020> がTOBで完全子会社化。
オロ <3983>
 1-9月期(3Q累計)経常が18%増益で着地。
システムサポ <4396>
 7-9月期(1Q)経常は5.1倍増益で着地。
バリューHR <6078>
 7-9月期(3Q)経常は95%増益、今期配当を3円増額修正。
ネットマーケ <6175>
 7-9月期(1Q)経常は15倍増益・上期計画を超過。
アトラエ <6194>
 今期経常は22%増で7期連続最高益更新へ。
トヨカネツ <6369>
 上期営業は7.3億円の黒字に急浮上、自社株買いの実施も発表。
オーイズミ <6428>
 上期経常は18倍増益・通期計画を超過。
ブレーキ <7238>
 7-9月期(2Q)最終は40倍増益。
IJTT <7315> [東証2]
 120万株を上限に自社株買いを実施。

リビンT <4445> [東証M]
 前期経常が下振れ着地・今期は99%減益へ。
ログリー <6579> [東証M]
 今期経常を一転77%減益に下方修正。

 東証1部の値上がり率上位10傑は(1)システムサポ <4396> 、(2)オロ <3983> 、(3)トヨカネツ <6369> 、(4)ネットマーケ <6175> 、(5)ASB機械 <6284> 、(6)オーイズミ <6428> 、(7)オリバー <7959> 、(8)アトラエ <6194> 、(9)ブレーキ <7238> 、(10)東芝プラ <1983>
 値下がり率上位10傑は(1)ニチイ学館 <9792> 、(2)じげん <3679> 、(3)新家工 <7305> 、(4)GMO-PG <3769> 、(5)菱製鋼 <5632> 、(6)ヤクルト <2267> 、(7)YMRH <6274> 、(8)オークネット <3964> 、(9)ユニデンHD <6815> 、(10)エスクリ <2196>

【大引け】

 日経平均は前日比200.14円(0.85%)安の2万3319.87円。TOPIXは前日比9.34(0.55%)安の1700.33。出来高は概算で12億1532万株。東証1部の値上がり銘柄数は479、値下がり銘柄数は1606となった。日経ジャスダック平均は3554.99円(6.02円高)。

[2019年11月13日]

株探ニュース
配信元: 株探

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