＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」２位にアンファク
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の１６日午後２時現在で、ａｎｄ ｆａｃｔｏｒｙ<7035.T>が「売り予想数上昇」で２位となっている。
１４日の取引終了後に発表した第２四半期累計（１９年９月～２０年２月）単独決算が、売上高１４億８４００万円（前年同期比４９．２％増）、営業損益５０００万円の赤字（前年同期１億２００万円の黒字）、最終損益６４００万円の赤字（同５５００万円の黒字）と営業損益段階から赤字に転落したことが、売り予想数の上昇につながっているようだ。
主力のマンガアプリを中心に売上高は伸長したものの、ＡＲＰＵ（１ユーザー当たりの収益単価）が計画に対して低調に推移したほか、マンガに特化したアドネットワーク事業「ＣＯＭＩＡＤ（コミアド）」の案件受注が計画に対して未達となったことなどが響いた。
なお、２０年８月期通期業績予想は、売上高５９億９９００万円（前期比５３．２％増）、営業利益５億８０００万円（同１３．２％増）、最終利益３億９０００万円（同１８．９％増）の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
１４日の取引終了後に発表した第２四半期累計（１９年９月～２０年２月）単独決算が、売上高１４億８４００万円（前年同期比４９．２％増）、営業損益５０００万円の赤字（前年同期１億２００万円の黒字）、最終損益６４００万円の赤字（同５５００万円の黒字）と営業損益段階から赤字に転落したことが、売り予想数の上昇につながっているようだ。
主力のマンガアプリを中心に売上高は伸長したものの、ＡＲＰＵ（１ユーザー当たりの収益単価）が計画に対して低調に推移したほか、マンガに特化したアドネットワーク事業「ＣＯＭＩＡＤ（コミアド）」の案件受注が計画に対して未達となったことなどが響いた。
なお、２０年８月期通期業績予想は、売上高５９億９９００万円（前期比５３．２％増）、営業利益５億８０００万円（同１３．２％増）、最終利益３億９０００万円（同１８．９％増）の従来見通しを据え置いている。
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