大引けの日経平均は前日比126.18円安の29520.90円となった。東証1部の売買高は11億
8356万株、売買代金は2兆7777億円だった。業種別では、保険業、証券、非鉄金属が下落率上位で、その他も全般軟調。一方、空運業、海運業、繊維製品など4業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は25%となった。
個別では、三井物産<8031>が4%の下落。後場の取引時間中に決算発表し、マイナス転換した。その他売買代金上位では、レーザーテック<6920>やキーエンス<6861>がさえない。ソフトバンクG<9984>やトヨタ自<7203>は小安く引けた。業績上方修正のAGC<5201>は朝高後に売りに押され、ポーラオルHD<4927>、日立造<7004>、協和キリン<4151>は決算を受けて急落。前日ストップ安比例配分の関西スーパ<9919>は大幅続落し、東証1部下落率上位に顔を出した。一方、業績上方修正のTDK<6762>は8%超、京セラ<6971>は5%超の上昇。前場に決算発表した丸紅<8002>も買われた。その他売買代金上位では、郵船<9101>、ソニーG<6758>、東エレク<8035>が小じっかり。デクセリアルズ<4980>やイマジカG<6879>はストップ高を付け、アドウェイズ<2489>なども東証1部上昇率上位に顔を出した。
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