ツインバードが続落、２０年２月期最終利益予想を下方修正
ツインバード工業<6897.T>が続落している。９日の取引終了後、２０年２月期の連結業績予想について、最終利益を２億円から１億円（前期比５．６倍）へ下方修正したことが嫌気されている。
上期に投資有価証券評価損１億１０００万円を特別損失として計上することなどが要因としている。なお、売上高１３５億円（同１６．１％増）、営業利益５億円（同４．４倍）は従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
上期に投資有価証券評価損１億１０００万円を特別損失として計上することなどが要因としている。なお、売上高１３５億円（同１６．１％増）、営業利益５億円（同４．４倍）は従来見通しを据え置いている。
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