マイクロニクスが値下がり率トップ、第1四半期は7割強の営業減益で着地
主力のプローブカードは、DRAM市況の回復やNAND需要の増加でメモリ向けアドバンストプローブカードの需要は徐々に回復しているものの、前年同期にモバイル端末向けが高需要であった反動が大きかった。半導体装置関連などは堅調だったものの、プローブカードの不調を補うまでには至らなかった。
なお、17年9月期通期業績予想は売上高300億円(前期比15.2%増)、営業利益20億円(同24.7%増)、純利益15億円(同2.9倍)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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