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2019/09/24 - AKIBA(6840) の関連ニュース。 HOYA<7741.T>=見直し買い。反発、9000円近辺で売り物をこなし上放れる兆しをみせている。在庫調整進展に伴う半導体市況底入れ観測を背景に同社株に機関投資家などから見直し買いの動きが出ているもよう。半導体微細化の流れに合わせ、ここ注目されているのが次世代露光技術であるEUV(極端紫外線)で、半導体受託生産世界トップのTSMCなどがこの技術を活用してチップを量産している。そうしたなか、HOYAは回路パターンの転写で必須となるマスクブランクスの最大手メーカーとしてEUV向けで需要を囲い込んでおり、足もとの好調な業績に反映させている。

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<動意株・24日>(大引け)=HOYA、ミズノ、ベネフィJなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/09/24 15:05
<動意株・24日>(大引け)=HOYA、ミズノ、ベネフィJなど  HOYA<7741.T>=見直し買い。反発、9000円近辺で売り物をこなし上放れる兆しをみせている。在庫調整進展に伴う半導体市況底入れ観測を背景に同社株に機関投資家などから見直し買いの動きが出ているもよう。半導体微細化の流れに合わせ、ここ注目されているのが次世代露光技術であるEUV(極端紫外線)で、半導体受託生産世界トップのTSMCなどがこの技術を活用してチップを量産している。そうしたなか、HOYAは回路パターンの転写で必須となるマスクブランクスの最大手メーカーとしてEUV向けで需要を囲い込んでおり、足もとの好調な業績に反映させている。

 ミズノ<8022.T>=8日続伸で新高値。岩井コスモ証券は20日、同社株の投資判断を新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は3000円としている。第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比41%増の19億6300万円と好調。米州・中国で事業構造改革の成果が見え始めたほか、日本の採算改善もあり営業利益は大幅に増加した。主力の日本はスポーツ用品販売に苦戦しているが、スポーツ施設事業や企業向けの作業服やユニフォームを提供するワークビジネスなどが好調だ。20年3月期の連結営業利益は会社予想と同水準の85億円(前期比12%増)、21年3月期の同利益は95億円を見込んでいる。

 ベネフィットジャパン<3934.T>=大幅高で年初来高値が射程。9月5日につけた上場来高値1849円奪回を目前に捉えている。8月中旬に好決算発表を材料にマドを開けて一気に水準を切り上げたが、その後も目先筋の売り物を吸収し下値切り上げ波動を継続している。回線を借りて通信サービスを行うMVNO事業が好調だが、次世代通信規格5Gの本格普及で商機が高まるとの思惑がある。前週19日取引終了後、AKIBAホールディングス<6840.T>の連結子会社でモバイルWi-Fiのレンタル事業を行うモバイル・プランニングの全株式を取得し、子会社化すると発表したことも業容拡大の思惑につながっている。株式需給面では戻り売り圧力が乏しく、信用買い残も13日申し込み現在で20万株強に過ぎず上値が軽い。

 NISSHA<7915.T>=動意。前週末20日の取引終了後、旧八千代工場の土地売却に伴い19年12月期第3四半期(1~9月)決算で譲渡益約49億7000万円を特別利益として計上すると発表しており、これが好材料視されている。なお、19年12月期業績予想については、他の要因も含めて現在精査中としている。

 イーレックス<9517.T>=続急伸。今月4日以来となる1200円台に歩を進めている。余剰電力を買い取り顧客に再販する事業を展開、バイオマスの自社電源も保有し再生可能エネルギー関連の一角に位置付けられている。業績も好調で20年3月期は売上高が前期比44%増、営業利益は同64%増と急拡大を見込む。小泉進次郎氏の環境相就任で脱炭素社会の実現に向けた取り組みが改めて意識されるなか、同社株の活躍余地にマーケットの視線が向いている。既に同社は今年6月に安藤・間<1719.T>と業務提携し、再生可能エネルギー分野で協業を図っている。

 KeePer技研<6036.T>=ストップ高。前週末20日の取引終了後、VTホールディングス<7593.T>と資本・業務提携を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。VTHDが同社株の発行済み株数の20.06%にあたる282万8800株を取得し、同社を持ち分法適用関連会社化する。カーディーラーに対する営業強化などを図るのが狙い。なお、今回の提携に伴う業績への影響はないとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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