低時価総額チャート妙味。
5月の決算後一旦株価は下落に転じたがその後急速な戻りを試している。
その急激な株価の切り返しの背景にはザラ場で入る買い注文である、何か見えない存在、所謂自動発注注文などの自動売買の買いアルゴが発生しているように感じられる。
何か発表があった訳ではないが東京市場ではここ最近、以前市場を賑わしたIT企業の市場での株券取得が外国人投資家に代わる存在として注目されている。
その企業が買い付ける銘柄にはとあるキーワードがあるように感じられ同社株がそれに見合ったキーワードであるように思われる。
まだまだ小さな噂の段階ではあるが、数パーセントの保有が明るみにもしなったとすればかなり面白そうな局面と見ている。
更に昨日発表された自社株買いが好感され、直近高値更新から75日線も突破して来ており、テクニカル面からも期待が持てる状況になっている。